昨日、通信講座で手を付けていなかった「アンガーコントロール」の講座を30分タイマーかけてチャレンジしてみました。
そしたら私にメチャクチャ必要な学びであることに気づいた。
30歳でうつ病になり入退院繰り返しているときは、能面のようと言われて、表情がなかった。感情、感覚がマヒしていた。喜怒哀楽が表現できず、自分でもわからなかった。特に、私には「怒り」というものがないとさえ思っていた。
ところが近年、私の中で「怒り」湧いてくることが多くなった。それは、ある意味健全になってきたことかもしれない。でも、そのコントロールがわからなくなっている。主人に当たることも増えてきている。
私が「怒り」というものを理解して、上手く自分でコントロールできないと、夫婦仲にも響きそうにある。
両親、義母に対して、私の中で「強い怒り」もある。その問題にも、アンガーコントロールは有効かもしれない。
近年、アンガーコントロール(アンガーマネジメント)の講座やセミナーが人気あるのもわかるような気がする。