今日は、2回目の「シングルタスク」の本を読書しました。
「シングルタスク」は、つねに「１つ」に集中することで、「マルチタクス」は、複数の作業。同時にしようとすることです。
私は、「マルチタクス」で、色々なことに気が散って、何ごとも中途半端でものにはならないタイプです^ ^
主人は、研究職のせいもあって、一度に１つの作業のみに没頭するシングルタスクです。ものすごい集中で、仕事をしている時に耳栓しているくらい集中しています。だからとても成績もよく、ものにするので、すごい羨ましいんです^ ^
私はこの本に出逢うまで、マルチタクスな自分に何の疑問も持っていなかったです。でも、マルチタクスはこれまでのことを考えると役にたっていません💦同時進行して、よく失敗，挫折しています^ ^
気が散っていると、状況の変化に適応する柔軟性がないのです。
この本には、１つのことに、専念して、今ここにいることの大事さを教えてもらいました。いわゆるマインドフルネスに近いですね。
私はマルチタクスで、いいことなかったです。すごい反省していて、それこそ過去や未来に気持ちが持っていってしまいがちで，残念ながら目の前のことに全然集中出来なかったです^ ^
これからは、今までのマルチタクスからシングルタスクに慣れるように気を
つけたいところにいます。
 | SINGLE TASK 一点集中術――「シングルタスクの原則」ですべての成果が最大になる デボラ・ザック ダイヤモンド社 |
