私は、もともと母がとてもヒステリックだったので、反面教師で私は決して怒らないし、怒りの感情は自分にはないと思っていた。
怒りを抑え込む傾向があり、自分の主張ができなくなっていました。その結果ためにためて40代後半から、逆切れするようになっていました。それまでは、逆切れもできず、ただただうつ状態になっていました。
主人は、怒りを出しすぎる人で、私は怒りを抑え込みすぎる人でパターン化になっています。そして、そんな凸凹がかみ合うようにパートナーを選ぶことが多いそうです。私たちのパターンが見えてきました。
でもどちらが悪いの問題ではなく、それぞれの特徴なのです。それを理解して思いやり合えばよいのですが、なかなかそれが難しいのです。
私も、上手に怒りを出したり、主人も上手に怒り出せるように、課題の内容は二人とも違うけれど、お互いの主張を上手に出し合えるといいですね。
私の友人で、怒りを出しすぎる人と怒りを抑え込みすぎ理人のカップルが2組離婚しています。気をつけなくてはいけませんね。私たちは、難しい課題を持っています。
パートナーがそれぞれに怒りとの接し方を見つめて、お互いに自分の考えていることを伝え合い、そして怒りが映画破滅的ではなく、安全な関係を深めるために役立つものとして理解できれば、それは本当に幸せなことだと思います。