今日もなんだか汗ばむ様な陽気でしたが、九州方面は大雨がすごい様で心配ですね・・
九州はお客さんのご実家だったり、お客さんも何人かいらしゃるので被害がないといいのですが。
さて、本日は五月雨のこの頃が一番似合う『筑紫唐松草と銀針草』の寄せ植えをご紹介です。
以前からよくご紹介している『筑紫唐松草』は多年草の山野草。
その花姿が唐松の様なことからついた名と言われています。
花ほうろではポット苗で仕入れるのですが、少し大きめの鉢にいれ替えて育てております。
毎年植え替えて寄せてあげると株がしまってきて鉢から溢れる様に咲いてくれます。
寄せている『銀針草』も同じです。 こちらの鉢で2年目なのでだいぶしまってきました。
多年草などの鉢仕立ての楽しみは、毎年仕立てなおして好みのサイズにできることですね。
大きなお庭がある方はね・・・・^^; たっぷりとボリューミーにしていただいて♪
どうしても盆栽の考え寄りになってしまうのでね、うちの場合・:*ゞ(∇≦* )
こちらも↓↓ まだ若木の『錦糸南天・織姫』。
枝垂れる性質の樹なので、来年はもう少し背のある鉢にしても良いかもしれませんね。
それでもまだ茎が細~いので今年はこの手のひらサイズの化粧鉢で涼しげな葉性をお楽しみください。
鉢とのバランス、割りと大切です
かわいい新芽が顔をだしてきております♪