陶芸家・馬場隆志 掛花入れ
曇天の、ぴりりとした空気の一日です。
早朝には『流山おおたかの森』のお寺さんで河津桜を見て
春だな~~と感じていましたが・・・
夕方になるにつれ気温が一層下がり雪予報もでてますね
そんな本日は、昨年にお願いをして出来上がってきた掛花入れのご紹介。
陶器の掛花は、きちんとした和室に設えるイメージの方も多いですが
花ほうろではアイアン花器もしかり、現代の住まいや店舗などにも飾りやすい
フォルムをセレクトしております。
今回は、陶芸家の馬場隆志さんにお願いしたオリジナルです。
おおまかなイメージだけを伝え、あとは馬場さんにお任せした作品たちです。
直径は約15cm程、女性の手の平サイズ
ぽってりとしたフォルムに、ざんぐりとした志野釉。
裏面には掛花用のフックがつけられておりますので
すぐにお使いいただけます。
こちらの色合いは2点あります。
オブジェとしても、印象的なしつらえがお楽しみいただけます。
こちらは、とても使いやすい色合いです。
これからの季節にはグリーンだけでも素敵です。
掛花用フックがありますので
壁面より少し空間があり、より立体的に見せてくれますよ