年金暮らしの自由人

サブタイトル:自然とお酒と音楽と
私の趣味や出来事を書き込んで行こうと思っています。

松島うまいもん市と光のペーゼント・イン仙台

2015年12月24日 18時47分05秒 | 旅行記

12月23日に読売新聞企画の読売旅行、松島うまいもん市と仙台光のページェント・サンタパレードに出かけました。松島ではホット・ワイン、ふかひれのスープ、牡蠣の貝焼き、牡蠣カレーパンなどに舌鼓し、仙台の光のページェントを満喫しました。

 


早春紀行のバス・ツアーに参加して(第2弾)

2010年03月26日 08時40分13秒 | 旅行記

早春紀行バス・ツアーの二日目に加茂水族館を見学してきました。

場所は山形県鶴岡市に位置する所で、規模は小さいですが、くらげの展示をしてから有名になったそうです。
ひところは、閉館の危機に直面したが、1999年頃から本格的にクラゲの展示を始めたところ好評となり、入館者数も増加に転じた。その後飼育数、展示数を増やして「クラネタリウム」として専用展示室化した後の2005年(平成17年)に展示数世界一となった。
" くらげ "と言えば、皆さんも記憶に新しいと思いますが、緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と生命科学に貢献した、下村脩 理学博士が日本人として、2008年(平成20年)にノーベル賞を受賞している。

      クラネタリウム    /      キタミズクラゲ      /      パラオのミズクラゲPhoto 

 

 

 

 

                      ウリクラゲ                    /           スナイロクラゲ1 Photo_4 Photo_5 Photo_6 

 

 

 

 

クラゲの展示種類は常時30種類以上になるそうです。
ゴールデンマスティギアス、シミコクラゲ、ハシゴクラゲ、シンカイウリクラゲ、カミクロメクラゲ、ドフラインクラゲ、オキクラゲ、ユウレイクラゲ、カラカサクラゲ、ヤクチクラゲ、ベニクラゲ、ウラシマクラゲ、ミサキコモチクラゲ、エダクダクラゲ、アンドンクラゲ、キタユウレイクラゲ、ビゼンクラゲ、エボシクラゲ、シロクラゲ、オワンクラゲ、カブトクラゲ、キタミズクラゲ等

 

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早春紀行バス・ツアーに参加して(第一弾)

2010年03月24日 08時45分24秒 | 旅行記

県交通、早春紀行のバス・ツアーに行ってきました。天然塩、生産の工場見学をしてきました。

中浜観光物産のこだわりの塩について、少し触れてみます。
場所は新潟県岩船郡山北町に位置する所で、規模は小さいですが、こだわりの塩作りをしていました。
日本テレビ系の”どっちの料理ショー”で、採用された塩(藻塩のほうで)として有名になったそうです。ホームページでは”山北町 佐藤寛の こだわりの塩”でも公開されています。説明を受けながら、味見してきましたが、スーパーで販売している、食塩とは違い、あまりシオッパイという感じではなく、ミネラル分が含まれているせいか、甘味があり、上品な味でした。少々値段が高かったのですが、お土産に購入しました。
             直売所       /    塩釜と濃度40%の海水の工程
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                   海の塩(塩の結晶)                 /       藻塩(古代塩)の工程     Photo_3Photo_4

 

 

 

 

 

 

花塩、海の塩、藻(もしお)塩の3種類を製造・販売しています。

花塩・・・塩田でカン水をつくり、70℃の低温でじっくり煮詰めていくと花びらのような結晶になる。
海の塩・・伝統の平釜で塩木(薪)を燃やし、不純物を取り除きながら24時間じっくり煮詰めます。しだいに、きれいな塩の結晶が溜まります。12時間後にはサラサラした海の塩ができます。
藻塩・・・古代製塩法を忠実に習って乾燥発酵させて造ったホンダワラ(玉藻)からヨウ素の茶色のエキスを抽出した濃度90%のカン水を煮詰めたものです。


世界の椿(ツバキ)館・碁石について

2010年03月06日 08時22分18秒 | 旅行記

昨日、天気が上々なのでツバキを見に出かけました。意外に種類が多いのには驚きでした。碁石、椿館の展示種類は原種椿(和種5種、洋種21種)、園芸種(和種120種、洋種112種)。洋種椿の原産国はアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ベルギー、イタリア、フランス、イギリス、ベトナム、ポルトガル、フィリピン、中国、台湾の12ケ国を展示していました。

                   月の都                         /          碁石・椿館全景         Photo_3   0__3

 

 

 

 

 

 

 

                春の台                 /                  中部五色椿Photo_4 Photo_5                             

                                                                                                                                                                                                カーテン・コール   /           錦重Photo_6 Photo_7

                                                                                                                                                                                                                                                                                                                             ツバキ(椿)は、ツバキ科ツバキ属の植物の総称。一般的には、ヤブツバキ(藪椿、あるいは単にツバキ)。学名:Camellia japonica)を指す。照葉樹林の代表的な樹木。花期は9月上旬~4月下旬、(最盛期2月~3月)。用途は皆さんもご存知かと思いますが、椿油、鑑賞花、他には薬用(葉のエキスが止血薬になる)、木炭、家具材など