早春紀行バス・ツアーの二日目に加茂水族館を見学してきました。
場所は山形県鶴岡市に位置する所で、規模は小さいですが、くらげの展示をしてから有名になったそうです。
ひところは、閉館の危機に直面したが、1999年頃から本格的にクラゲの展示を始めたところ好評となり、入館者数も増加に転じた。その後飼育数、展示数を増やして「クラネタリウム」として専用展示室化した後の2005年(平成17年)に展示数世界一となった。
" くらげ "と言えば、皆さんも記憶に新しいと思いますが、緑色蛍光タンパク質(GFP)の発見と生命科学に貢献した、下村脩 理学博士が日本人として、2008年(平成20年)にノーベル賞を受賞している。
クラゲの展示種類は常時30種類以上になるそうです。
ゴールデンマスティギアス、シミコクラゲ、ハシゴクラゲ、シンカイウリクラゲ、カミクロメクラゲ、ドフラインクラゲ、オキクラゲ、ユウレイクラゲ、カラカサクラゲ、ヤクチクラゲ、ベニクラゲ、ウラシマクラゲ、ミサキコモチクラゲ、エダクダクラゲ、アンドンクラゲ、キタユウレイクラゲ、ビゼンクラゲ、エボシクラゲ、シロクラゲ、オワンクラゲ、カブトクラゲ、キタミズクラゲ等
県交通、早春紀行のバス・ツアーに行ってきました。天然塩、生産の工場見学をしてきました。
中浜観光物産のこだわりの塩について、少し触れてみます。
場所は新潟県岩船郡山北町に位置する所で、規模は小さいですが、こだわりの塩作りをしていました。
日本テレビ系の”どっちの料理ショー”で、採用された塩(藻塩のほうで)として有名になったそうです。ホームページでは”山北町 佐藤寛の こだわりの塩”でも公開されています。説明を受けながら、味見してきましたが、スーパーで販売している、食塩とは違い、あまりシオッパイという感じではなく、ミネラル分が含まれているせいか、甘味があり、上品な味でした。少々値段が高かったのですが、お土産に購入しました。
直売所 / 塩釜と濃度40%の海水の工程
花塩、海の塩、藻(もしお)塩の3種類を製造・販売しています。
花塩・・・塩田でカン水をつくり、70℃の低温でじっくり煮詰めていくと花びらのような結晶になる。
海の塩・・伝統の平釜で塩木(薪)を燃やし、不純物を取り除きながら24時間じっくり煮詰めます。しだいに、きれいな塩の結晶が溜まります。12時間後にはサラサラした海の塩ができます。
藻塩・・・古代製塩法を忠実に習って乾燥発酵させて造ったホンダワラ(玉藻)からヨウ素の茶色のエキスを抽出した濃度90%のカン水を煮詰めたものです。
昨日、天気が上々なのでツバキを見に出かけました。意外に種類が多いのには驚きでした。碁石、椿館の展示種類は原種椿(和種5種、洋種21種)、園芸種(和種120種、洋種112種)。洋種椿の原産国はアメリカ、オーストラリア、ニュージーランド、ベルギー、イタリア、フランス、イギリス、ベトナム、ポルトガル、フィリピン、中国、台湾の12ケ国を展示していました。
ツバキ(椿)は、ツバキ科ツバキ属の植物の総称。一般的には、ヤブツバキ(藪椿、あるいは単にツバキ)。学名:Camellia japonica)を指す。照葉樹林の代表的な樹木。花期は9月上旬~4月下旬、(最盛期2月~3月)。用途は皆さんもご存知かと思いますが、椿油、鑑賞花、他には薬用(葉のエキスが止血薬になる)、木炭、家具材など