年金暮らしの自由人

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ロックの殿堂「 ボン・ジョヴィ 」 ( 第17弾 )

2019年05月01日 08時47分32秒 | ロック

ボン・ジョヴィ(Bon Jovi)は、アメリカ合衆国のロックバンド。 1984年デビュー。1986年発表の3rdアルバム『Slippery When Wet』がBillboard 200で8週連続1位を獲得、1988年発表の4thアルバム『New Jersey』も Billboard 200で4週連続1位[3]するほどのセールスを記録し[3]、シングルカットされた楽曲の多くがBillboard Hot 100で1位となり、大規模なワール ドツアーを敢行し、当時の音楽ムーブメントも後押しし、MTVやラジオ、メディアでのマーケティングにより一躍有名となった。

2004年にはアメリカン・ミュージック・アワードから「功労賞」を受賞されており、2006年には「UK音楽の殿堂」入りをしている。2007年には ジェニファー・ネトルズとデュエットした「Who Says You Can't Go Home」で第49回グラミー賞「最優秀カントリー・オブ・ポピュラー・ミュージック (NAPM)設立による「ソングライターの殿堂」入りをしている。トータルセールスは、1億2,000万枚以上と言われています。

日本では1984年8月にロック・フェスティバル『SUPER ROCK '84 IN JAPAN』出演のために初来日した。 バンドにとって日本は縁が深い国であり、 初のゴールドディスク獲得や単独公演を経験している。

数多くの作品を残しているが、オリジナル・アルバムでは、夜明けのランナウェイ - Bon Jovi(1984年5月21日)、ワイルド・イン・ザ・ストリーツ  - Slippery When Wet(1986年8月25日)、ディス・ハウス・イズ・ノット・フォー・セール - This House Is Not for Sale(2016年11月4日) ベスト・アルバムでは、クロス・ロード?ザ・ベスト・オブ・ボン・ジョヴィ - Cross Road(1994年10月7日)、TOKYO ROAD?ベスト・オブ・ボン・ ジョヴィ-ロック・トラックス - Tokyo Road: Best of Bon Jovi(2001年3月)などがある。ウィキペディアフリ-百科事典一部抜粋による。


ロックの名盤 第15弾 ( Yes / Yes Songs )

2019年02月10日 16時23分35秒 | ロック


ロックの分野で私がお薦めする第15弾として、Yes Songs (1972年)を紹介します。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.Yes Songs  / Yes  / ディスク 1  1. Opening "Firebird Suite"  (3:45)  2.Siberian Khatru  (8:50) 3.Heart of the Sunrise (11:26) 4.Perpetual Change  (14:00)  5.And You and I  (9:55)  6. Mood For a Day  (2:52)  7.Six Wives of Henry VII (I6:35)  8.Roundabout (8;33)  ディスク   2   1.I've Seen All Good People (7:00)   2.Long Distance Runaround  (13:45) 3.Close to the Edge   (18:41)   4.Yours Is No Disgrace  (14:21)  5.Starship Trooper  (9:25)  /  ジョン・アンダーソン (Vo)、クリス・スクワイア (B,V)o)、ビル・ブルーフォード (Dr,Perc)(B-1/D-2)、アラン・ホワイト( Dr)、リック・ウェイクマン(Key)、スティーヴ・ハウ (Gt,Vo) / 録音  1972年 リリース  1973年4月27日/

『イエスソングス』(Yessongs)は、イギリスのプログレッシブ・ロックバンド、イエス初の公式ライブ・アルバムです。
この時のイエスは、歴代作品の中でもトップ・クラスの評価及び商業的成功を得たアルバム『こわれもの』と『危機』をリリースした直後だった。それを踏まえてリリースされた本作は、3枚組LPで高額(本国イギリスで4ポンド99ペンス、日本では5,400円)だったが、ニュー・ミュージカル・エクスプレスの6月のアルバム・チャートで7位まで上昇した。私がYESを知ったのは『危機』のアルバムである。それまではハ-ド・ロックにすっかり嵌まっていった。最初は戸惑いながら聞いていたが、そのテクニックの素晴らしさ、高い音楽性にきずき、本アルバムを聴く事になった。
当時のロックバンドは、スタジオ録音されたLPをライブで再現するには高度なテクニックを要し難解な技術とされていた。本アルバムは当時のロック・シーンの最高峰に位置していたのは間違いないことでしょう。


イギリスの国民的な曲”ボヘミアン・ラプソディ”について(再掲)

2018年12月31日 16時05分27秒 | ロック

 

Queenのボ-カルであったフレディ・マ-キュリィが今年没後27年になる。メディアがボヘミアン・ラプソディを取り上げ放送しています。私も以前にイギリスの国民的な曲”ボヘミアン・ラプソティ”について紹介していたので再掲示します。

「ボヘミアン・ラプソディ」(Bohemian Rhapsody)は、イギリス(正式名はGreat Britainである)のロックバンド「クイーン」が1975年に発表した、アルバム『オペラ座の夜』に収録されていてフレディ・マーキュリー作の楽曲です。また、このアルバムは明確な意味でのプロモーションビデオとしては世界初と言われています。

 

2002年にはギネスブックを発行しているギネス・ワールド・レコーズ社が31000人以上から取った「英国史上最高のシングル曲は?」というアンケートの結果、「イマジン」(ジョン・レノン)や「ヘイ・ジュード」「イエスタディ」(ビートルズ)を抑えて見事No.1に輝いた。そして、過去100年間で最も国民的な曲として取り上げられた。

その後、2010年現在でも、この曲はビートルズやレッド・ツェッペリン、エルトン・ジョンなどの楽曲を抑えて、子供からお年寄りまでを対象にNO.1に輝き、最も愛されている曲として親しまれ続けています。曲の構成は冒頭から順にアカペラから始まりバラード→オペラ→ハードロック→バラードの延長の展開になっています。

初めて、LPに針をおろした時は衝撃的であった。オペラの部分でのハーモニー、エレキギターの音色は当時としては、初めて耳にした音であった。メンバーの各人は何れもイギリス本国で有名な大学を卒業しており、中には学者としても職業で十分可能なメンバーや、それぞれの分野で活躍できるメンバー揃いである事を知らされた。歌詞にしても、ビジュアルにしても、アートにしても他のロックバンドにはない独自のスタイル、サウンドの世界があった。今は亡き、バンドのリーター的存在のフレディ・マーキュリーは本曲に関しては妥協せずメンバーを説得して、5週間のレコーデング時間を要したと言われている。

当時の日本では、16トラック録音が主体であったが、ボヘミアン・ラプソディは24トラックレコーダーを使用して行われたと言われています。NHK放送のドキュメンタリー「ボヘミアン・ラプソディ殺人事件」では、多重録音を詳しく説明しているが、実際は180トラック以上録音されたとも解説されています。

コーラスの部分はフルコーラスになるまでに、何十回も録音を繰り返しボヘミアン・ラプソディが完成されたと記されています。当時の多重録音の技術は現在でも十分活かされています。
現在では、珍しくないが、エレキキダーやエフェクターにしても、独自で設計し、ギターにエフェクターを組み込んだアイディアは当時としては画期的であった。バンドの方向性や数多くの実験を得て独自のサウンドを作り上げたと言えよう。

話は変わるが、私たちの時代はジャズにしても、ロックにしても元気で記憶に残る音楽が多いが、今は記録に残る曲はあるが、記憶に残る曲は数少ない。

本年最後の投稿になりました。多数のアクセス有難うございました。来年もよろしくおねがいします。管理人

 曲は下記のyoutubuを参照。

https://search.yahoo.co.jp/video/search?p=%E3%83%9C%E3%83%98%E3%83%9F%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%A9%E3%83%96%E3%82%BD%E3%83%86%E3%82%A3&tid=ef6afdfddfa97310ca3ec201305dd9ea&ei=UTF-8&rkf=2&dd=1&st=youtube

 

 

 

 


ロックの殿堂「 エディ・ヴァン・ヘイレン 」 ( 第16弾 )

2018年11月08日 18時07分37秒 | ロック

ヴァン・ヘイレン (Van Halen) は、アメリカ合衆国出身のハードロック・バンドです。米国西海岸におけるアメリカンHR/HM系バンドの先駆者であり、「ジャンプ」などのヒット曲で知られる。また、リーダー兼ギタリストのエドワード・ヴァン・ヘイレンによる、「ライトハンド奏法」を広く普及させた事でも知られる。

全米で5,650万枚以上、全世界で8,000万枚以上のアルバムセールスを記録。1992年、グラミー賞受賞。2007年、ロックの殿堂入り。

1978年1月、シングル「ユー・リアリー・ガット・ミー」(キンクスのカヴァー曲)でデビュー。2月、アルバム『炎の導火線』(原題:Van Halen)をリリース。全米最高位19位。瞬く間に150万枚を売り上げ、プラチナディスクを獲得する。現在1000万枚以上を売り上げる。6月、初来日他のミュージシャンの来日ツアーがキャンセルとなったことにより、デビュー後半年という異例の早さでの初来日となった。

1979年4月、セカンド・アルバム『伝説の爆撃機』(原題:Van Halen II)をリリース。全米最高位6位。再びプラチナディスクを獲得。9月、再来日公演。1984年1月、6枚目のアルバム『1984』リリース。全米最高2位。またマイケル・ジャクソンの『スリラー』で、エディが「今夜はビート・イット」にギタリストとして参加している。その後シングル「ジャンプ」は5週連続1位、「パナマ」「アイル・ウェイト」もトップ20ヒットしている。主な代表作は1984、Fair Warning、Fair、炎の導火線 などがある。ウィキペディアフリ-百科事典一部抜粋による。

 

 


ロックの名盤 第14弾 (RAINBOW/ON STAGE)

2018年10月18日 17時35分25秒 | ロック

ロックの分野で私がお薦めする第14弾として、RAINBOW/ON STAGE (1975)を紹介します。

タイトル/アーティスト名 /アルバムデータ /ミニレビュー の順です。

1.RAINBOW/ON STAGE / RAINBOW / 1.イントロ:虹のかなたに Intro: Over the Rainbow キル・ザ・キング Kill the King ( 5:32 )
2.メドレー:銀嶺の覇者/ブルス/スターストラック Medley: Man on the Silver Mountain/Blues/Starstruck ( 11:12 )
3.虹をつかもう Catch the Rainbow ( 15:35 )  4.ミストゥリーテッド Mistreated ( 13:03 )  5.16世紀のグリーンスリーヴス Sixteenth Century Greensleeves ( 7:36 )  6.スティル・アイム・サッド Still I'm Sad ( 11:01 ) / ギター:リッチー・ブラックモア .ヴォーカル:ロニー.ジェイムス・ディオ . ベース:クレイグ・グルーバー . キーボード:ミッキー・リー・ソウル . ドラムス:ゲイリー・ドリスコール

『レインボー・オン・ステージ』 (On Stage) は、レインボーのライブ・アルバム。アナログLP盤を所持していて、好きなアルバムの一枚です。
当初は1976年12月の初来日公演が収録され、『チェイス・ザ・レインボー / ライブ・イン・ジャパン』として1枚のLPがリリースされる企画[3]だったが、最初に収録した大阪公演(5日、8日、9日)はメンバーからクレームがついて没となり、改めて16日の東京での最終公演(日本武道館・昼&夜の部)を収録した。しかし最終的には「スティル・アイム・サッド」でヨーロッパ公演の録音を使用している(「キル・ザ・キング」は1990年にイギリスからリリースされた『LIVE IN GERMANY 1976』に収録のミュンヘン公演がベーシック・トラック。
レパートリーは『銀嶺の覇者』に収録された曲が主体。「ミストゥリーテッド」はブラックモアが在籍していたディープ・パープル第3期の曲で、オリジナルは『紫の炎』に収録されている。なお、「キル・ザ・キング」は翌年にリリースされるレギュラー・アルバム『バビロンの城門』に収録されたスタジオ録音版よりも早く音源化された。