現代版徒然草素描

勝手気ままに感じたままを綴ってみましょう。

高みの見物としましょう。

2017-01-21 13:08:36 | 日記

雪が降った。警報が出ていたらしい。

家族総出で雪かきに追われているらしい。「花、雪かきをするから手伝え」と言われましたが、・・・。

積み上げられた雪の上に登って高みの見物を決め込みました。いわゆる監督ですね。

なからになってきたらしい。「花こんなものでどうだろうか」

「いいじゃない」


「何でお父さんの車が庭に出ているの」と言いながら帰ってきた。

2017-01-17 18:50:13 | 日記

「お前の車を屋根付きの駐車場に止めるのさ。一応、雪は峠を越えたらしいけど、たとえ今夜雪が降っても、お父さんには慌てた用件はなさそうだ。それで庭に出したのさ。出勤に間に合わない事態だけは避けられるな。俺には出勤がないとおなじだろう。たとえ電話がきたって、あわてるような案件は飛び込んじゃこなかろう」

「それって、状況で優先順位が変わるとかいうことなの」(細かい配慮にはなりますので娘の言葉にナノと付け加えてあります。)

「そうだな」

「今回は雪に対応したまでのことだが、長い間にはいろんなことがあるだろう」

「それであの時は行き先を変更したの」

「火山性微動が頻発していたし(実際は軽微な地震情報として発信されていたようです。)、小諸の高峰高原に行ったことか」

「どこでそんな情報入手しての」

 


雪やかき 移す車の おきどころ。

2017-01-16 16:31:25 | 日記

こちらも安全な場所とはかぎらないでしょう。ただ、裏の駐車場よりはいい。

二階の屋根から雪がおちた場合は娘の車を直撃しかねません。凍っていればなおさら。

雪国ならではの心配でしょうけど、・・・。二階から落ちる雪と一階ので屋根から落ちる雪では衝撃が異なるはず、・・・。

また降りだしちゃった。「ヤァねぇ」