ユキモチソウ(雪餅草) サトイモ科テンナンショウ属
分布:三重県、奈良県、四国
仏炎苞からのぞく花序の付属体の先端が雪のように白くて柔らかく餅のようなことが名前の由来です。
テンナンショウ(マムシグサの仲間)の中では一番目について美しいです。
撮影場所:六甲高山植物園
ユキモチソウ(雪餅草) サトイモ科テンナンショウ属
分布:三重県、奈良県、四国
仏炎苞からのぞく花序の付属体の先端が雪のように白くて柔らかく餅のようなことが名前の由来です。
テンナンショウ(マムシグサの仲間)の中では一番目について美しいです。
撮影場所:六甲高山植物園
トチノキ(栃の木) ムクロジ科トチノキ属 樹高:20~35m
日本で自生している樹木の中では最大級の一つで、初夏に花が大きな円錐形になって咲く姿は目立ちます。
果実が熟すと種子が現れ、この種子をすりつぶして渋を抜いたデンプンはとち餅の原料になります。
撮影場所:万博公園自然文化園