やまのように柿を食べることになりました。
こんなことは初めてです。
そういえば、斉藤清(会津の版画家)の画にも、
柿の木と民家のやつがあったような気がしました。
柿が家族を拷問に誘うくらいテンコモリに実っている画でした。
会社に行くと、毎日5個ぐらいずつもらいます。
もういらないというくらいもらいます。
だって我が家には米沢から届いたラフランスがあるのですから。
それも2人世帯だというのに20個くらい。
ということで、普通に立ち向かっては柿を消費できません。
とうとう、苦渋の決断をしました。
いままで、いわゆる「ごはん」には、果物を使うことを断じて許しませんでした。
甘いものをおかずとして認定するのにはどうしようもない嫌悪感があったのです。
卵焼きすらも、砂糖をいれたものは作りたくありません。
…まあこれは、旦那の好みもあるので、作らねばならない時もあるのですが。
しかし、柿には罪はない。
つくりました。
クックパッド先生を少しアレンジしました。
ささみを茹で、裂き。
柿をサイコロ状に切り。
柚子胡椒とマヨとしょうゆと胡椒で和える。
うまい
人ってあてにならないんだと学びました。
…ちなみに、私が果物をおかずにすることを本当に嫌だと思ったきっかけは、
給食の時に出た、フルーツサラダが殺人的にまずかったことが原因です。
春雨とみかんの缶詰、レタスときゅうりがスライスで入っていて、
なぜだか、ドレッシングがフレンチだった…
本当に「こんなまずいものを子供に食わせるのか」と
殺意が湧いたのがきっかけです。
以上。私は持ち場に戻ります。
こんなことは初めてです。
そういえば、斉藤清(会津の版画家)の画にも、
柿の木と民家のやつがあったような気がしました。
柿が家族を拷問に誘うくらいテンコモリに実っている画でした。
会社に行くと、毎日5個ぐらいずつもらいます。
もういらないというくらいもらいます。
だって我が家には米沢から届いたラフランスがあるのですから。
それも2人世帯だというのに20個くらい。
ということで、普通に立ち向かっては柿を消費できません。
とうとう、苦渋の決断をしました。
いままで、いわゆる「ごはん」には、果物を使うことを断じて許しませんでした。
甘いものをおかずとして認定するのにはどうしようもない嫌悪感があったのです。
卵焼きすらも、砂糖をいれたものは作りたくありません。
…まあこれは、旦那の好みもあるので、作らねばならない時もあるのですが。
しかし、柿には罪はない。
つくりました。
クックパッド先生を少しアレンジしました。
ささみを茹で、裂き。
柿をサイコロ状に切り。
柚子胡椒とマヨとしょうゆと胡椒で和える。
うまい
人ってあてにならないんだと学びました。
…ちなみに、私が果物をおかずにすることを本当に嫌だと思ったきっかけは、
給食の時に出た、フルーツサラダが殺人的にまずかったことが原因です。
春雨とみかんの缶詰、レタスときゅうりがスライスで入っていて、
なぜだか、ドレッシングがフレンチだった…
本当に「こんなまずいものを子供に食わせるのか」と
殺意が湧いたのがきっかけです。
以上。私は持ち場に戻ります。