Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

野菜が高くて・・・

2025年01月22日 16時35分36秒 | Weblog

近所にできたスーパー。近くで歩いていけるのでいいんですが、野菜が高い。肉も高い。

今日も買い物に行ってきましたが、肉は悩みに悩んで国産の豚バラを選び、

野菜はモヤシしか買わなかった。後は、納豆、豆腐、薄揚げ、卵。8枚切りトーストと、ちょっとお高めクルミブドウパンの二割引きシール付き。あ、チョコモナカジャンボを買っちゃいました。

小さな日焼けしたキャベツが300円超えてたので手が出ません。最近お好み焼き食べてない。(週1で作っていたのに)

出せない値段ではないけど、その値段だしてお好み焼きする?って思っちゃうので買いません。だからと言って、袋に入っているサラダキャベツ98円も手が出しにくい。なんか負けたみたいでいやだわ。(誰に負けたのかわからんが)

まあ、春になったら少しは落ち着くと思いますが、それまでの我慢です。しばらくはモヤシ炒めでなんとかします。

それにしてもガソリンとか電気とか補助金出すなら、生鮮の買い物にも出してほしい。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ちょっと怖かった

2025年01月13日 13時27分17秒 | Weblog

ご近所に変な人がいます。

昨日、練習の帰りに、家から少し離れたところを歩いて帰宅途中で、ある家から出てきた初老の男性。

なぜか長髪に背広。

出てすぐに手を叩き始めました。早いテンポの等間隔。そして歩き出した。

私も帰り道なのでまっすぐ歩いて、なんとなくすれ違おうとしたときに、

「邪魔だどけ!」みたいな勢いで咳払いをものすごく大きな音でされて、怖くて一瞬体が固まりました。

その後もずっと手を叩きながら歩いています。

最初帰り道ではない方向へ向いたのに、どこかでUターンしてきて、また近づいて来て。

ずっとなんとなく少し上向きの同じ方向を見ながら手を叩いて歩いているんですよ。

もう恐怖です。

何かの変な宗教?みたいな雰囲気が出ていました。

顔と風貌を覚えたので、今度からは近づかないようにしますが、

そんな人が近所に住んでいるのは怖いです。

これ、何の儀式とか、どこの宗教ですとか、どなたかご存じだという方いらっしゃいますか?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

そんなに積もりませんでした

2025年01月10日 10時25分48秒 | Weblog

昨日の夜中に今年初の除雪車は来ていましたが、そんなに積もりませんでした。

たっぷり20㎝くらい。大したことはありません。それくらいの雪なら慣れましたし、雪降ったら家から出ませんから。

ということで写真も撮ろうと思ったら上の階の人が車の屋根の雪を払っていたのでやめました。

ということで、今日も一日自宅待機です。明日は買い物に行けそうです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大雪そして・・・富山大丈夫?

2025年01月09日 14時29分25秒 | Weblog

雪は先ほどから急に降ってきましたが、まだそれほど積もっていません。夜中に少し雨に変わったみたいです。

でも今晩が山らしく、かなり降るとのことなので、明日の朝、外の景色を確認したいと思います。火曜から一歩も出ておりません。次は日曜まで出ない予定です。食べ物は野菜が少し、肉が少しありますのでなんとかなるでしょう。

さてニューヨークタイムズの「次に行くべき」場所が昨年は山口県でしたが、今年は富山と大阪が日本から選ばれたそうです。

これってどうなんでしょう?SNSには富山観光系の方の喜びのツイートがあふれていますが、私は何となく???と言う感じです。

まず、なぜ富山と大阪が選ばれているのか?大阪は万博があるのでプロモーションしているのがわかりますね。富山も「寿司のまち富山」みたいなスローガンを作ってやっています。この「寿司のまち富山」も一言言いたいのですが、お寿司そのものを楽しむのであれば、コスパも味も東京や大阪の方がずっと上です。富山は海鮮は新鮮で、お魚美味しいですが、寿司の技術はお店によってバラバラです。中には「おにぎりの上にお魚」「石のように固い酢飯の上お魚」というようなお店もありました。美味しく食べようと思うと選ばないといけない。そういう意味では東京の方が差が少ないように思います。特に観光客のみなさんにどんな印象が残るのかは行ったお店によると思います。

さて、なぜ富山が選ばれているのかですが、ここ数年、海外の有名インスタグラマーやユーチューバーを招いて富山観光をやってもらって(もちろん全額ご招待だと思います。ニュースの絵を見ていると一人とかではないと思いますのでこれだけで県民の税金〇千万円つかっているのでは?)この人達に富山の魅力を発信してもらっているようです。そういうのがあって、そして他の一般市民ではわからないルートを使ってプッシュした結果が今回の選出なのではないかと思っています。

プッシュ自体は悪いことだとは思っていませんが、私が余計なお世話で心配しているのは、実際に大勢の外国人旅行者や国内からも大勢の旅行者が来た時に、対応できるだけの観光筋肉がまだついていないということです。

観光客はほぼ公共交通機関でやってきます。新幹線の改札から出ても観光案内所が良く見えない富山駅。どの市電に乗ったらどこへ行くのかわからない市電乗り場。雨が降る確率が高く、降れば何も見えない景色。道に迷っていても誰も声をかけてくれない恥ずかしがり屋の県民性。

おわら風の盆はそれでなくてもすでに人であふれていますが、臨時列車を出しても1時間に1本くらいしかない電車。

海外旅行をする時、その国に敬意を払ってくれる外国人もいますが、富山の空港は中国からのお客様も多いです。文化の違いによる傍若無人な旅行者の振る舞いや、町にゴミが増えること、そしてなによりもおわらで酒を飲みながら大きな声を出して騒いだりしたら、あの静寂の中に広がる世界を維持できるのかどうか?そしてそういう外国人が来た時、それを制止できるだけの人や体制があるのかどうか?

大阪は雨が降ってもOK。いつ行ってもOK。でも富山はそういうわけにはいかないのです。そしてどの方面に行くのかで交通機関が違いますし、一度に全部行けない。これを海外から来た人達に理解して、上手く観光してねというのはまだまだ無理があるように思います。5年目の私が言うんですから。

なので観光客によって「富山全然面白くなかった」と言う人と「素晴らしい。美しい。美味しい。」と言う人に別れるのではないかと思います。

さて、このニューヨークタイムズの影響が今年どれくらい出るのか?私の住んでいる場所近くに来る人はいないと思いますが、富山駅付近は物騒になるかもしれません。気を付けて、近寄らないようにして、自分のペースを守って生活しようと思います。そして静かに次が発表されるのを待とうと思います。

富山から発信したい、この街の良さを知ってもらいたいと思う気持ちはありますが、こういうので思いっきり表に出てしまうといろいろな問題が出てしまうのでちょっと心配です。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

歌い始め

2025年01月07日 18時44分26秒 | Weblog
 
昨日は今年の歌い始めでした。まだまだ声が元に戻らず1時間ちょっとで退散です。

今日はカミナリが怖くてお休み。こっちのカミナリは怖いんですよ。明日は目が覚めたら雪積もっている予定です。そこからずっとやまないでそのまま金曜日の夜からかなり降るらしいので、今週は雪が積もった写真をブログでお見せできるのではないかと思います。
 
次の練習は日曜日に曇るので、その日にしました。
 
1月は練習ができない時があるというのを頭に入れて計画を立てないといけないので、それはそれでストレスです。
 
その分、今は家にいる間にドイツ語のブログを書いたり、原稿作ったりしています。
 
 
 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

恵方巻きが〜!

2025年01月05日 14時23分00秒 | Weblog
近所にできたスーパーで恵方巻きのチラシを見つけたので持って帰ってきましたが、巻頭ページがもう切り刻んだ海苔巻き。
関西人としてはもう心臓が止まらんばかりの…って、こっち来てからもう毎年コレにビックリさせられてます。

何がどう恵方巻きなのか…。ハーフとか出したコンビニや大手スーパーの戦法に影響を受けて、切っても良いとなってるんだと思いますが、何がどう恵方巻きなのか…。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ご寄付ご協力ありがとうございました!

2025年01月03日 16時47分43秒 | Weblog

2024年1月1日の地震を受けて、昨年1年間に売れたCDの売上金とご寄付の合計80500円にプラスして合計10万円を、氷見市と石川県にそれぞれ5万円ずつを今日までに寄付いたしました。

ご協力いただいた皆様、ありがとうございました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2025年の抱負

2025年01月02日 16時13分22秒 | Weblog

2025年の予定と目標もそろそろ決まりつつあります。

まず、最初に

今年もウィーンにいけそうです!

5月末からおおよそ5週間のウィーン滞在ができそうです。61際のお誕生日はウィーンです!

その中で、またドナウのお船で歌ったり、その他のイベントへの出演も考えてくれているようですので、楽しみに練習を開始したいと思います。

なので、今年の前半(1月~5月)はすでに曲目がほぼ決まって練習漬けになりますので、あまり遊んでいる暇はございません。帰国したら1か月くらいはまた時差ボケで役に立ちません。

それ以外の予定としては、3月に昨年の旅行メンバーで1泊二日で集まるくらいでしょうか。旅行ビデオを作っているのでみんなで鑑賞会などしてみようかと思っています。

あ、4月にいつもの血液検査で関西なので、都合が合えば飲みに行けます。

帰国したら例のJR西ポイントで旅行に行きたいと思っています。

あとは、11月にいつもの銀座でのイベント。まだ日程は決まっていませんがお話はいただいているので、そこに向けての曲がそろそろ決まって、ウィーンと並行して練習しようと思います。

そんなこんなでバタバタしてたら、きっとあっという間に年末です。

今年も走り続けるので、転ばない、怪我しない、病気しないと呪文唱えながら進みたいと思います。

それ以外だと、富山でまだ食べてみたいけど食べていないものというのがいくつかあるので、そのあたりを制覇したいなと思っているのと、後は、チャンスがあれば、福井の大野市、ぜひ一回行ってみたいです。その村を歩けば、この珍しい我が家の表札が次から次へと現れる様を見てみたい気もするし、ちょっと恐ろしい気もするし・・・。(誰か出てきて顔とかそっくりやったらどうしよう?)

そんな1年になりそう、ウィーンはいけそうですではなく、絶対行くぞ!にしようと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年もよろしくお願いします!

2025年01月01日 00時00分00秒 | Weblog

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年のまとめ

2024年12月30日 16時17分55秒 | Weblog

ほぼ自分用の今年のまとめです。

1月1日に大きな地震からスタートしました。午後になって紅白なますを作ってぼ~っとテレビ番組を見ている、なんともまぁのんびりした正月だったはずなのに、そこから先の記憶が数週間ありません。

神戸や福島の時は遠くにいたのでわからなかったし、今までも想像できなかったのですが、2つの大きな揺れ以外にも、とにかく余震がひどくて、最初は1~2分おきに揺れたので、そのたびに玄関まで走るということをやっていたので、本当に疲れました。数週間電気消せない、パジャマになれない、シャワー浴びる時に気が休まらないというような状況でした。

さすがに龍の年です。いろいろ賑やかだろうと思っていましたが、まさかこんな幕開けになるとは・・・

なので今年の正月の記憶はなますと地震だけです。

さて、その派手に物事が動く龍の年、元は取らねばなりません。なので、今年は60歳ということもあり、あちらこちらへ旅行に行きました。ヨーロッパだけではなく、国内も動けました。行きたいなぁと思っていると行けてしまう私の引き寄せ力はすごいなぁと自分でも思います。ということで記憶のある3月からスタートします。

■3月

●福井日帰り

JRの格安1日券で福井の恐竜博物館。福井はもう少しゆっくり行きたいですね。お蕎麦とかいろいろ美味しい物を食べたり、温泉行ったりしたいです。

長崎の甥っ子が家族のルーツを探るという趣味を持っていて、我が家のルーツは福井県だと知ってはいたのですが、鯖江の辺りだと思っていました。しかし今年になって大野市だと判明しました。大野市一回行かねばなりませんね。

■4月

●ラジオレギュラー出演決まる

その福井県旅行の日に電話がありラジオ出演が決まりました。4月から月1回ラジオに出でます。ペラペラしゃべっているように見えますが、意外とネタがなくて毎回苦労しています。

●春の四重奏

毎年行ってる春の四重奏。この場所があるだけでも富山が好きになります。一人のおじさんが個人でやっているんですよ。それに町が便乗している感じ。来年も行こうと思っています。もちろん砺波のチューリップフェアも行きました。

●ちょうどこの頃に90歳になろうかというところで父が亡くなりました。なので奈良での血液検査の予定もあって(予約していた居酒屋の予定もあって)1週間に2回関西と富山を往復しました。しかしながら坊さんのお経が笑ってしまうくらい変なお経でしたし、葬儀の最中に花が落ちたり、義妹は「なんか空気がキラキラしてました」とか妹は「カーテンゆれるのがおじいちゃんが笑ってるみたいで」とか、みんなおもろいこと言ってました。控室の楽屋裏はこの三人の黒い喪服をどこで買ったのかで盛り上がりました。ということで普通なら「喪中で」となりますが、あまりそういうのも気にしないので年が明けたら普通におめでとうございますって言ってると思います。年賀状は送らないで下さいと毎年言い続けてやっと全く来なくなりましたので助かっていますが、あけおめメールは大歓迎です。

●ほたるいかすくい

今年は初めてのほたるいかすくいにつれて行ってもらいましたが、1匹もいませんでした。でも何となく雰囲気がわかりました。できれば来年リベンジしたいけど、今年爆わきだったので来年は出なさそう。再来年にします。

●奈良へ血液検査かねて1泊

血液検査の後ゆみちゃんのお誕生日ごはん。今年の秋のヨーロッパ旅行のメンバー(一人来年の早生まれがいますが)みんな60歳なんです。次の日は梅田でまた飲んで。面白い仕事のお話もいただいて・・・。

■6月

●東京で60歳の誕生日会

ちょうどその日が土曜日だったので銀座ハプスブルクで40人の方に祝っていただきました。でもなぜか初めましての方が17人という不思議・・・。その中で新しくご縁ができた方がウィーンの演奏会に来てくださったり、久しぶりの関西勢のみなさまとお会いできたり、楽しい一日になりました。私か月曜生まれのはずなんですが、50歳の時も日曜日だったんですよ。60歳も土曜日で、イベントがやりやすい日に節目にいる自分をラッキーだなぁと思います。

■7月

●JR西日本のポイントで富山➡出雲➡長崎(福岡までは乗り放題)➡富山。出雲大社お参りと甥っ子との再会

■10月

●ヨーロッパリベンジ旅行

演奏会や初めての本場ウィーン歌曲の世界での演奏、多くの経験を積むことができました。

先ほどの父の話ではありませんが、私の音楽の父のような存在である師匠の墓参りにボンへ行った時、お墓の前に立った瞬間、雨でもないのに上から水滴が落ちてきて、その上墓石にカタツムリがいて、みんなで「師匠が~!」って、人のいない外国の墓地でめっちゃ泣き笑い、盛り上がってしまいました。そんなもんですわ。

■11月以降

時差ボケが治らずグダグダしていただけなので。

久しぶりのヨーロッパ、やっぱりいろいろありましたが、帰国してからはやっぱり意識が変わったように思います。どれくらいの期間有効かわかりませんが、なるべくいい形で前に進められるようにしたいと思います。少なくとも我が家は今のところ断捨離も進んで整理整頓できています。

こんな感じの今年。箇条書きにすると地震と誕生日・ヨーロッパが大きすぎて毎年のようにいろいろ書くことがないです。

来年もそろそろ決まって来てます。それは年明けに発表しますね。すでに来年もめっちゃおもろいです。

どうぞみなさま良いお年をお迎えください。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

仕事納め

2024年12月27日 13時23分45秒 | Weblog

今日は朝から京都の生徒さんがピアニストさんと一緒に富山までレッスンに来てくださったので午前中にレッスンをして、これで今年の仕事納めでした。

もう少しお天気がよければお昼ごはんでも・・・となったと思うんですが、午後から雪に変わるし、明日は一日雪のお天気なので、この辺は雨でも、富山と石川の間の山越え、福井と滋賀の山越えを考えると、もうさっさと帰ってくださいと言う以外のセリフは出てきませんでした。私も長靴仕様でしたし。また季節のいい時に遊びに来てくれたらと思います。

帰宅して、お出かけできる天気でもないので、今は、久しぶりのビールを飲みながらラーメン食べてます。(どんな組み合わせやねん!)ここから正月練習室が開いて練習できる5日くらいまで飲んで食って、その後は3月に飲み会があるので、それまで2か月禁酒になると思います。練習しないといけない曲が山ほどありますので。

今、「はにゅうす」用の今年のまとめを書いているところですが、やはり辰年(龍年)いろいろありましたね。

生まれて初めて経験する大きな地震。前からずっと「生きてる間に一回はあるだろうな」と思っていたので、案の定その通りになって、これで反対によしという感じになっているところもあります。そして意外と揺れた時に冷静に足踏みしている自分がいたので、そこは何回思い出しても笑えます。(地震の時はよほど大きなものでない限り足踏みすることにしています。そうするとドキドキとか、体の緊張がないので後の行動が早いです。自己流です。)

あ、ビールが冷えないうちに飲みたいので今日はこの辺で。明日の朝は積もっているかもしれません。ではでは。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

オーストリアの雑誌に載りました!

2024年12月22日 17時28分24秒 | Weblog

オーストリアジャーナルというデジタル雑誌なのですが、

先日ウィーンで歌った記事が取り上げられました。

2019年にツィプさんたちと日本でツアーをやった時に、企画や全行程の随行をしたこと。

2020年にロックダウンで全公演キャンセルになったこと。

そして今年ウィーンで3公演して、大変好評だったこと。

記者さんの言葉で言えば「目をつむって聴いていると、それがオーストリア以外のところから来た人だとは思えない。」という表現をしてもらえました。嬉しかったです。

後半は私のプロフィールなので、前半だけ下の方にドイツ語いれておきますね。

自信のある方はぜひ訳してください。

Takako Haniu: Wienerlieder 
auf Wienerisch und Japanisch
Die japanische Sängerin Takako Haniu, sie hat auch in Wien und Salzburg studiert, 
singt Wienerlieder in ihrer Heimat in ihrer Mutterspache und auf Wienerisch – bei 
ihren Wien-Aufenthalten ist sie sehr gerngesehener Gast bei Veranstaltungen

Im November 2019 wurden die beiden Wienerliedmusiker Erich Zib (Schrammel -harmonika und Gesang) und Franz Pelz 
(Kontragitarre und Gesang) von Takako Haniu und Ursula Kogure, der Leiterin der Wienerliedschule in Tokio, zu einer Japan Tournee eingeladen. Aus ursprünglich wenigen Auftritten wurde eine dreiwöchige Tournee mit 18 Auftritten. Begleitet wurden die beiden Wiener Musiker während der ganzen Zeit von der japanischen Sängerin Takako 
Haniu. Bereits im März 2020 hat die Sängerin einen Gegenbesuch angetreten, ist aber genau zu Beginn der Coronaphase nach Wien gekommen und konnte damals keinen einzigen Auf tritt bestreiten. Statt geplanter sechs Monate mußte sie wegen des Lockdowns nach zwei Wochen wieder abreisen. Lange vier Jahre später, im Oktober 2024, ist sie nun mit zwei Pianistinnen wieder nach Wien gekommen und ge staltete am 16. Oktober ein Konzert mit japanischen und Wienerliedern im Haus Hofmannsthal im 3. Bezirk. Tags darauf war Takako Haniu Ehrengast bei der Wienerlieder Schifffahrt 
an Bord der MS Admiral Tegetthoff, wo sie wieder von Erich Zib und Franz Pelz begleitet wurde. Mehr als 200 Gäste an Bord waren mehr als begeistert. Bei Musikstücken wie „Ein Lied aus der Wachau“, „Mariandl“ oder 
„Drunt’ in der Lobau“ hat sie bewiesen, daß sie wirklich auch Wienerisch singen kann. 
Einige Lieder wie „Wie ma san, so san ma“, oder „Wien, du Stadt meiner Träume“ hat sie 
im zweiten Teil auf Japanisch gesungen. Am 2. November wurde es wieder gemütlich, denn für den Alt Meidlinger Club im Gasthaus Alt-Wien stellte Erich Zib ein Programm zusammen, wo Takako Haniu gemeinsam mit Markus Riedmayer, Gerti Straka und dem Duo Franz Pelz-Erich Zib für Begeisterung sorgte. Die Gäste waren echt überrascht, mit wie viel Gefühl die japanische Sängerin Wienerlieder singen kann und wenn man die Augen zugemacht hat, hätte man nie geglaubt, daß die Sängerin nicht aus Österreich kommt. 
Nächstes Jahr will Takako Haniu im Juni wieder nach Österreich kommen und es wäre schön, wenn es da noch zusätzliche Auftritte geben würde. Auf jeden Fall ist sie am 19. Juni bei der Schifffahrt nach Tulln dabei, wo 
wieder Franz Pelz und Erich Zib spielen werden und Michael Perfler als Sänger dabei ist. 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たのしいクリスマスを!

2024年12月22日 14時47分57秒 | Weblog

今年はケーキ食べる感じもなさそうですが、どうぞ楽しいクリスマスをお過ごしください!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

富山県での生き方

2024年12月17日 19時51分51秒 | Weblog

随分富山になじんできましたが、それでも「今年亡くなった有名人のコーナー」で思わず涙が出たのはキダタロー先生とかしまし娘でしたので、まだまだ関西人の血が流れております。

さて、その富山になじんできたという話ですが、関西の毎日天気のお空が恨めしく思うほどの雨の毎日です。そして間もなく雪も降りそうです。

そんな中、例の「すじ状の雲」の間の15分をぬって練習に行き、同じく、すじ状の雲の間をぬって家に帰ってきます。

みごとに目の前が真っ黒な曇天、真上が青空、後ろも真っ黒な曇天です。

そして、同じくすじ上の雲の間をぬって、近所にできたスーパーへ。10分フライングしたのでまだ降っている中をあるきましたが帰りはやんでいました。

歩いて7分で行けるのでちょっと気合を入れたらいけるんですが、なかなか私と趣味が違うので、欲しいものが安くならない。今日は初めて6時半に行ってみた。

2個58円のコロッケをもっと見えるところに置いてくれ!

6時すぎたらお惣菜もお刺し身もシールを張ってくれ!

肉は国産を多めにしてほしい。

紙のクーポンとアプリのクーポンは一緒に出せない!

などなど、不満だらけです。

卵だけ10個198円なので許してあげます。(何がやねん!)

今日は(早く帰らないとまた降ってくるぞと思いつつも)ちょっと粘ったら惣菜よりも、お寿司よりも先にブリの柵が半額になったので、半額のお惣菜を探しに行ったのに(狙いはアジフライの半額シールだった)結局ブリの柵を自分で切って手巻き寿司。これって先週もやったよなぁ。

そういえば、富山の奥さまが「もう今日は何にもないからお刺し身にしておこう。」というのが普通ですって言ってたのを思い出す。お惣菜を買うよりも刺し身買う方が早くて簡単だという富山県です。だって半額350円くらいでブリのお刺し身10切れ取れるんですもん。

ということで、今晩はブリの柵で手巻き寿司。食後に同じく半額シールのついたロールちゃん。

次は金曜日までお天気悪そうなので、冷蔵のシューマイと、キャベツと豚バラもかったので、お好み焼きもできるし、シューマイもできるし、ダイコンの煮物もできる。生き延びられます。冬も本格的になるので、もう少し備蓄を増やしておかねばと思う今日この頃です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今年で最後だそうです。

2024年12月14日 12時33分42秒 | Weblog

毎年買っていた富山の酒造メーカーさんのお酒のブレンド酒「富山ブレンド」が今年で最後だそうです。

ブレンドの割合とブレンドする人の好みで毎年味が違うという面白いお酒だったのですが、今年のラベルにファイナルと書いてあるように終わるとのこと。まあ、コロナの時の酒蔵さんたちの苦肉の策だったのかもしれませんので、今はもう、そんなことをする必要もないのかもしれませんが、面白いアイデアだったので続けてほしかったです。

この前は、富山の音楽家男子二人と駅前のサイゼリアで、俗にいう「サイゼ飲み」をしてきたのですが、地元出身のしっかり海外で学んで来て技術も体力もある人でも、富山で演奏を続けて行くのはなかなか辛いとのこと。関西とはまた少し違った事情もあります。ましてや「旅の人」の烙印を一生押され続ける私などとてもとてもと言う感じです。

それにしてもサイゼリアのワインの値段にはびっくりです。おいしいですか?って聞かれたら答えられませんが、お酒ですねって言いながら飲めるので、安酒飲みたい時にはいいかもしれません。夜10時になっても高校生が制服でそこにたくさんいるのにはびっくりしました。(高校生は飲んでませんよ。)塾の帰りとかなんでしょうね。

富山ブレンドのお酒はお正月にいただこうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする