Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

11月6日 オーバーアマガウとエッタールの修道院

2024年11月15日 15時04分10秒 | Weblog

朝一番でオーバーアマガウの隣町、エッタールと言う街にある修道院へ行ってきました。

ここは前回の旅で絶対に行きたかった場所。

その荘厳さと、美しさにため息が出ます。でも圧もすごい!なので今回限りです。たぶんもう行かない。すごすぎる。

あ~でもチーズケーキ食べたかったなぁ。

 

オーバーアマガウでは10年に一回、キリストの受難劇が村人総出であります。

20年以上村に住んでいないと出演できないそうです。

午後はその劇場を見たり、村の中を散歩したりしました。

初めてゆっくりしてます。

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11月5日 世界遺産ヴィース教会とポストホテル

2024年11月15日 15時01分00秒 | Weblog

フュッセンから世界遺産ヴィース教会へは、12時35分の73番のバスに乗りました。これ書いておかないと次回またさまようことになります。(バスを探すのにすごく苦労したのです。)

乗れば1時間。ついたら目の前は教会?いいえ、牧草にいるウシ3頭にじっーと睨まれます。

時間があったので、二組に分かれて、教会見る組と、グリューワインを飲んで荷物番をする組に分かれました。

教会は世界遺産らしく大きく美しくとても魅力的でしたが、その手前の小さなほこらのような場所に入るのが怖くて・・

後で知ったのですが、そこが最初にこの場所に言い伝えられているキリスト像がまつられた場所だそうです。

その後、バスで30分オーバーアマガウのホテル「アルテポスト」へ。夏は暑いからダメだと思いますが、秋冬は二階建てのコネクティングルームが皆さんのお気に召したようで、めっちゃ古いがかわいいホテルでした。

オーバーアマガウは家の壁画でも有名なんですよ。赤ずきんちゃんの家は毎回行ってしまいます。

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11月4日 再びドイツへ クフシュタイン 〜フュッセン

2024年11月15日 14時59分49秒 | Weblog
この日から3日間はまたドイツ旅行です。
 
今回どうしても「こうもり」をフォルクスで見たくて、一回で済むドイツ旅行を二回に分けました。
 
今回はオーストリアのクフシュタイン~フュッセン~世界遺産ヴィース教会~オーバーアマガウ~エッタール修道院です。
 
クフシュタインは私は何度か行っています。オルガンが町中に響きます。今回は近くで聞きすぎて、最初それほど感動がなかったですが、離れれば離れるほど「おお」と言う感じでした。
 
実はこの日も電車の時間が変わっていて、なかなかスリルあふれるスタートになりました。
 
クフシュタインでお昼を食べた後は、バイエルンチケットでミュンヘンを経由してフュッセンへ。
 
オーストリアから到着する電車は、ミュンヘンの一番あっちの端に着き、フュッセンへ行く電車は、ミュンヘンの一番こっちの端から出ます。その間20分程しかないのに、歩く距離はほぼ1キロ。駅の中で大移動が始まります。
線路の上に橋作って、エレベーターつけてくれたらいいのにと、何度も思いました。
 
フュッセンの夜は、昔S-1/2/3さんといったお店にまた行きました。
ワインも陶器のお椀で飲むので、なんだかお茶飲んでる気分。
私は牛肉のロール巻きを食べました。(写真)
今回も量が多くて、みんなお腹いっぱいで寝ることになりました。
 





 




 
 
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11月3日 シューベルト界隈とカーレンベルクとグリンツィング

2024年11月15日 14時57分45秒 | Weblog
11月3日は第一日曜日。
 
毎月第一日曜は小さな博物館は無料になります。(昔は大きな美術館も無料だったのに、今はないそうです。)
 
なので、節約旅の今回は、シューベルトの生家に行ってみました。
 
この地域は私が2007~2008年に、師匠の家に住んでいた場所のすぐ近く。とても懐かしい地域です。
 
シューベルトの家は昔ながらで、壊れた眼鏡が今も置いてあります。
 
その後は、シューベルトが洗礼を受けた教会へ。この教会の鐘の音は家からも聞こえます。教会は家の斜め後ろです。
 
この教会は美しく、そしてなぜか懐かしく落ち着くんです。今回はラッキーにも、その日の夜にオルガンの演奏会があるらしく、練習中でした。オルガンはよくわかりませんが、とっても上手な方でした。それも90歳代の!
 
その後、師匠の家を確認して(もう記憶がおぼろげで、もしかしたら一つ建物を間違っていたかもしれませんが)
 
それからカーレンベルクに行きました。
 
今のカーレンベルクは観光客が多すぎて、写真も取れないほど。
 
カフェでホットチョコレートを頼みましたが、ブラチスラバのが濃すぎて、ここのが水のように思える。
 
そして歩いてベートーベンの家を目指すものの、日がだんだん暮れてきて、道に迷い、グリンツィングの超高級住宅街の家をみながら歩いて、出たところは何とグリンツィングの飲み屋街。
 
ベルガーというお店にはいりました。なぜなら、超有名店が閉店していたのです。ツィプさん曰く「お家問題」らしいです。遺産とかね、跡継ぎとかね、いろいろあるらしいです。それにしても、ラインプレヒトが閉店とは!(本当なのか?詳しい情報ほしいです。)
 
さて、ベルガーのおかみさんは親切だし、お料理もワインも悪くない。問題は音楽家です。ここのバイオリンとアコーディンは私たちの会話を遮るうるささ。「ジャパン?」って話かけられたけど無視。頼む静かにしててくれ!
 
この経験で、私達はツィプさんやペルツさんが、よたよた弾いているようで、実はものすごくツボを心得た上手な人なんだと再認識しました。最初に彼らに出会えていてよかったと思いました。
 
 
 
 
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11月2日アルトマイドリング(ウィーン歌曲好きの皆さんの前で歌う)

2024年11月15日 14時55分43秒 | Weblog
 

この日は、みなさんは朝からナッシュマルクトの蚤の市とマルクト見学にいってこられました。

私はそれどころではなく、マルクトは今回はパス。昼まで寝ていました。

夜にはアルト・マイドリング、ウィーン歌曲好きなウィーン人の前で歌うんですよ。緊張です。

なのにこの声。どうしたらいい?もうイチかバチかしかないですよ。

咳止めもらって飲んで、トローチもらって足らないので4分割してなめながら歌いました。

ツィプさんが曲順を決めたので、最初に「ウィーン我が夢の街」を歌うことになっていました。

もう冷ややかな視線がたくさん。

「一体何者?」「こんなメジャーな物しか歌えないの」みたいな感じで見られていました。

でも、他のウィーンらしい曲や、まさか日本人がこの曲歌うの?みたいな曲を歌うにつれて、

後ろ向きに耳だけ聞きながら食事をとっている高齢女性が、肘でリズムを取って口ずさんだり、

スマホで動画や写真を撮り始める人、最後は一緒にサビの部分は大合唱です。

途中、84歳ピアニスト、ピンヒールのおばあさんに初見で朧月夜を弾いていただき歌い、

他の3人も紹介してもらい、みんなで「上を向いて歩こう」を歌い、

「見上げてごらん夜の星を」をピアノで連弾して、

私は即興で歌のマルクス・リードマイヤーさんとメリーウィドーの歌を歌って、

いきなりワルツを踊って・・・

もうたいへん!

でも、終わった時には、たくさんの人が近づいてくれて、写真を撮り、

「また来て!」「ウィーン人でもこんなに歌えない。」って口々に言ってくださって、本当にほっとしました。

無理したせいで、風邪は長引きましたが・・・

でも、今回のことを12月に記事にして下さる話もあって、本当にいってよかった。キャンセルしなくてよかったと思いました。

写真の赤いベストが歌のリードマイヤーさん。もう一人がこの会の会長さん。



 

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11月1日 ラジオ出演&お盆&West Side Story

2024年11月15日 14時53分00秒 | Weblog
この日は朝5時半頃から富山のラジオ出演。
 
目覚ましをセットして、準備して、直前にラインがつながっていることも確認したのに、本番はかからないというハプニングでした。なので、こちらから電話してなんとか本番成功。
 
相変わらず声はガラガラで、もう本当にみなさんすみませんと言う感じでした。
 
その後、私は失礼してもう一度ベッドへ。
 
みなさんは11月1日はオーストリアのお盆なので中央墓地へ。
 
余りの観光客の多さにうんざりしてご帰宅。
 
夜はフォルクスオパーで「ウェストサイドストーリー」のミュージカル。
 
でもね~、演出がよくないし、オペラの人とミュージカル人の声の違い、歌い方の違い、
 
バレエの人と、ダンスの人のリズムの取り方の違い、ダンスの違い、
 
英語のドイツ語の混ぜ方、演出の間の取り方の悪さ、などなど、いろいろ気になった舞台でした。
 
それに、咳を我慢するので精一杯。次の日本番。気持ちはそれどころじゃなかったわね。
 






 
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番外編「ゆみちゃんの才能」

2024年11月15日 14時49分54秒 | Weblog
前回の旅行の時に、1週間遅れてくるはずだったゆみちゃんが、今回は初日から一緒に参加しました。
 
なにしろ生まれて初めての海外旅t行なので、対応できるかなぁ、食べ物は大丈夫かなぁ、体調に無理はないかなぁ、などなど、いっしょに行く私達の方がかなり心配していました。
 
結果、彼女が一番適応力があり、一番元気でした。
 
何しろこのゆみちゃん、元給食のおばちゃんなので、料理が上手い。調理師免許持っている。最初の演奏会の時に、お味噌汁とか、おにぎりとか、私達がほっとする物を作ってくれたり、途中私たちのリクエストで2回も夜中にケーキ焼いてくれたりしました。
 
また、彼女の手作りの真っ赤な着物は、道を歩いていても「きれい」とドイツ語で言われたりして、かなり効果的でした。みなさん着物で海外に行く時は、派手な色がいいですよ。
 
そんな中、写真係りとしてたくさんの写真や動画をとってくれたり、
 
体調の悪い私の背中を帰国まで毎日マッサージしてくれたり、
 
私がお尻で踏みつけて壊した眼鏡を直したり、
 
他のメンバーの着付けもして、
 
朝食は彼女がほぼ毎日作ってくれて、
 
なぜか一言もドイツ語を話せないのに通じていたり、
 
一度も行ったことないのに一番前を地図を見ながら歩いて、
 
そして、初めてのオーストリア料理、ちょっとおもしろい味の物もすべて平らげて・・・
 
不思議です。この体力と適応力どこから?って思いました。
 
今回の旅行は、初心者ゆみちゃんが楽しめる場所も多く行きましたが、初心者では絶対行けない場所も積極的に攻めたので、お友だちに「〇〇に行ったよ~」といっても通じない場所が多いかもしれません。
 
でも、充分に楽しんでもらえたように思います。
 
 

 


これを用意するだけでも一仕事なのです。
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10月31日ブラチスラバ日帰り遠足・ハプニング発生!

2024年11月15日 14時48分19秒 | Weblog

この頃が一番つらかったです。実はラジオを聞いてくださった方はご存じだと思いますが、この頃風邪をひいて、熱は出なかったのですが、咳が止まらなくて大変でした。その為に体力が奪われて、寝る時間も増えていて、なかなかハードでした。

そんな中、朝からスロバキアの首都ブラチスラバに行ってきました。ブラチスラバはウィーンの中央駅から電車でたった1時間です。またブラチスラバチケットというのを券売機で買えば、一人たったの18€で両都市の往復とブラチスラバ市内の公共交通が利用できます。

着いた駅は他の人達のブログに書いてあったように「中央駅」だと思っていました。これが間違い。

さて最初にミハエル門付近をうろうろして、かわいい街並みに写真の枚数が増えます。

ハチミツ屋さんでプロポリスのど飴買って・・・

銅像のおじさんたちと写真を撮って・・・

お休みだと思っていたカフェが開いていたので入りました。

カフェではドボシュトルテという甘いケーキを頼みました。なのに、ドリンクにホットチョコレートを頼んでしまったのが間違い!これが本格派すぎて、甘すぎて飲めないくらいでした。

お店はとても歴史のある建物らしく、たくさんのグループがガイドさんの説明をうけながら、私達の食べているところを眺めていました。店のどこを見ても、トイレさえもすごくかわいくて、ここは行く価値ありです。

最初の写真は青の教会。中は時間が合わず入れませんでしたが。

と、ここまでは普通の観光だったのですが、だんだん寒くなってきて、私はお城に上がる体力がなかったので、先にウィーンに帰ることにしました。

最初に着いた駅に戻ればいいのだから、中央駅に行けばいいのよね?と思っていた私は、インフォメーションで中央駅への行き方を尋ねました。

1番の市電にのって行けばいいということなので、1番に乗って着いたその駅は、最初の駅と違う駅。

あれ~~~?と思いましたが、ウィーン行きではないものの、同じ時間にウィーン近くの街行きの電車があるので(これも全く違う街だったと思う)近くのひとに「ゴートゥーウィーン?」と聞いたら「ノー!」

もう一人聞いても「ノー!」

仕方なくその電車は逃すことにしました。

駅の人に聞いても英語も聞き取れず、ドイツ語はできず。

ファミリーに聞いても「ここは違う」しかわからず。

若い女性二人に聞いてやっとここが中央駅なのは合っているが、ここからはウィーン行きの電車は出ないということがわかりました。

つまり、最初についたブラチスラバなんとかかんとか(読めない)は中央駅ではなかったということ。

そこで93番に乗って行けと言われたので、なんとか93番に乗って、やっと最初の駅に戻ることができ、ウィーンに戻ることができました。

問題はここからですよ。3人に「中央駅に①番で行ってね~」と言ったきり、Wi-Fiないのでつながらない。私が電車の中でやっと送った「中央駅じゃないよ~」ラインも既読がつかない。

後で聞くと、3人も中央駅まで行ったらしいです。そこでやっと微弱電波で私のLineを読んで、違うことに気が付いて、93番のバスの前でうろうろしていたら、おじさんに大きな声で

「ウィーン行きはこれだ乗れ!」

と、英語で言われたそうです。そうです、きっと毎日たくさんの旅行者が迷っているのでしょう。

とりあえず、全員無事にウィーンに戻ってこれました。

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10月30日 プラター遊園地と豚のカリカリ「シュテルツェ」

2024年11月15日 14時46分42秒 | Weblog
今日はプラター遊園地に行ってきました。
 
プラター遊園地は昔の皇帝の狩猟場だったのですが、今は遊園地。
奥には広大な森とプラターアレーという一本道が広がります。
 
最初にみんなで「第三の男」にも出ていた観覧車に乗りました。
毎回、高いところが嫌で怖いのですが、今回はどこか「プラターもお前もそんなに商業化したのか・・・」というがっかりがあって、どこか冷めていて、あまり怖さを感じませんでした。
 
その後、ペアチケットで買った「リリプットバーン」と言う電車にのって遊園地内を走って、
最後に「シュヴァイツァーハウス」でブタのカリカリを食べました。
 
この「シュテルツェ」というブタの足のカリカリが名物で、バドワイザーのビールと一緒にいただきます。
明日が今期最終日ということもあって、大賑わいです。
 
なかなか空いている席がなくて、テーブルの上に木の葉だらけの一席に案内され・・・
自分たちでテーブルを掃除して、ウエイターのおじさんを待ちました。
 
でもやっぱり注文して、シュテルツェが出てくると楽しいですし、美味しいですね!
今日もご飯で盛り上がりました。
 
 




















 
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帰国しました。

2024年11月14日 04時52分00秒 | Weblog
昨日帰国しました。ただ、今週末に昨年同様銀座でのホイリゲミュージックの会があり歌うので、まだ東京にいます。

ウィーン旅行記の続きは来週富山に帰ってからぼちぼち書きますね。しばしお待ちを!


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10月29日シュネーベルク登山と赤のシュトルム

2024年11月06日 23時33分31秒 | Weblog

この日はアコーディオンのツィプさんの招待でウィーンから1時間電車に乗ってまずヴィーナーノイシュタット駅に行き、そこから車で40分、登山電車で1時間程度のシュネーベルクに行きました。

ドイツ語のメールに「途中の停車駅で甘いびっくりがあるからね」と書いてあってなんだろうと思っていたのですが、中腹の駅でドーナツを売っているのが名物だそうで、4人分買ってきてくれました。美味しかったですよ。

山は1800メートル。シシィがお祈りをしにきていた小さな礼拝堂があります。ステッキを用意してくれたのですが、なかなかの登山道ですぐにギブアップ。

お昼ご飯は豆の煮込みを勧められましたが、私は好きなもの食べるということで他のものを。

その後、ツィプさんのご自宅を拝見して(プールまである!)奥様と一緒に近くのホイリゲヘ。

そこで赤のシュツルムを飲めました。他の料理も本当に美味しくて、パンは買って持って帰ると言って別注文したりして。

予期せぬ登山でへとへとですが楽しい1日でした。



















 

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10月28日富山で知り合った女性と国立歌劇場「ボエーム」

2024年11月04日 17時59分22秒 | Weblog

この日は、

昨年富山の駅前で私がウィーン歌曲とワインイベントをしていた時にオーストリア🇦🇹の旗に引き寄せられてやってきた女性がいました。

ひとしきり話をして、Facebookの交換をして「ウィーンに行くときは連絡しますね」と言って別れました。

その女性と朝一番にカフェで朝食をとりました。

ベネゼエラ人だけどドイツで育って、今はウィーン在住。日本語大好き。




なんとあれから子どもまでできていてベビーカーにかわいい男の子を乗せてきてくれました。

その後、私たちはウィーンの「ネコカフェ」で旧友に会い、また民族衣装を買い、そしてヴィーナーヴァルトへ鶏の唐揚げを食べに行きました。



なぜか美味しい。

夜は国立歌劇場へ「ボエーム」を観に。

ミミ役の女性がとびきり上手く、またウィーンフィルを動かすのが女性指揮者であったことにも驚きです。

 そしてお決まり観劇後のザッハー。

私はアプフェルシュトルーデル。みなさんはザッハーを。

ザッハートルテとコーヒーで17.4ユーロ。チップを入れて166円とかかけたら3千円のお値段!どうりで今回なぜかカフェ訪問が少ないはずだわ。




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10月27日ペルツグリル

2024年11月04日 14時14分34秒 | Weblog

この日はギターのペルツさんのご自宅でグリルにご招待していただきました。

初めてツィプさんの奥様も来られて、ツィプ、ペルツ両ご夫妻と私たち四人のパーティでした。

このグリルはもう6年前にペルツさんが「今度ウィーンに来たらうちの庭でグリルをしよう」と言っていたので、それを今回やってくださった形になります。

庭でペルツさんが焼いた鶏肉、ソーセージが数種類、骨付き豚、奥様手作りのサラダや、私たちに気遣ってくれたのか米を炊いたものもありました。

途中、二人が楽器を出して演奏をし始め、私たちみんなで歌うという、なんとも贅沢な時間を過ごすことができました。

毎日美味しいものを食べてます。それもすごい勢いで…。














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10月26日建国記念日とヨハンシュトラウス

2024年10月31日 05時37分00秒 | Weblog
今日はオーストリアの建国記念日。
お昼にムジークフェラインでヨハンシュトラウス管弦楽団で昨日199才の誕生日を迎えたシュトラウスの曲を楽しく聞きました。








その後、2時間並んで!国会議事堂の内部見学ツアー。
美しいのですよ!
でも20年前はスイスイ入れたのに2時間並ぶなんて!












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10月25日ヘルナルスのカフェと引越し

2024年10月30日 16時45分16秒 | Weblog
この日は朝からホテルに荷物を預けて、私がよく歌う「ヘルナルスの小さなカフェ」の舞台のヘルナルス地区のカフェで朝ごはんにしました。

もちろん歌とは直接関係ないのですが、ヘルナルスでカフェに行きたかっただけなんで。

でも、地元の人だけ、みんなこのカフェが大好きって感じの常連さんたちの空気感というのはこういう場所でしか味わえません。







その後は明日の建国記念日に合わせて、オーストリア国軍の戦車や航空機が並ぶホーフブルグへ。





引越し先はフローリツドルフの先。
家の前にシュネルバーンの駅があり、スーパーもあり、市電の本数も多く遠いけどめっちゃ便利です。












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