Hanews-はにゅうす

ウィーン歌曲歌手、「はにうたかこ」の毎日のちょっとしたことを書いています

とある市民合唱際

2006年07月09日 22時21分21秒 | Weblog
今日はとある合唱際で、指揮をしてきました。
私の指導しているママさんコーラスが歌ったのは、
モーツァルトの250年をお祝いして彼のいろいろな曲のメドレー。
演奏時間13分と言う、ママさんコーラスにしては超特大の楽曲だったので
今年の2月に音取りをはじめた時には「どうなるかなぁ」という不安も
ないではなかったのですが、今日はとにかく最後まで精一杯の演奏ができました。
よかったよかった。

しかし最近どうも気になるのが、他団体。
どの団体も同じような色の曲ばかりです。
ちょっとポピュラーな、ちょっと美しい。
それはそれでいいのです。でも、どうして今年その曲なのかが、よくわからない。
その団体のカラーにも思えない。
なにかに挑戦している感じでもない。
団体にも指導者にも、「まあ、このへんで収めときましょうか。」って感じがします。

せっかくの合唱際なので、「これでどうだ!」「今年はこの曲で勝負!」
「難曲だったけどチャレンジ」「こんな素敵な曲があったんですよ!」
というふうに、なにかメッセージがほしいです。

もっと盛り上げたいのになぁ・・・








コメント (2)
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DVD三昧しています

2006年07月09日 00時43分50秒 | Weblog
腰の件があってから、仕事には行くものの、家ではわりとじっとしていることが
多く、DVD鑑賞大会と化しています。
ツタヤはこの日曜日まで半額だったので、この前5本借りてきました。

2は見たのに1を見ていなかった
「ブリジット・ジョーンズの日記」

空港から出してもらえなかったら・・・の
「ターミナル」

おなじみジャッキーチェンの
「上海ヌーン」

これが彼の一番なんだって?ヒューグラントの
「ノッティングヒルの恋人」

タイトルに反してめっちゃ暗かった
「幸せになるためのイタリア語講座」

ばらばらの品揃えだけど。

「ノティングヒル」だけまだ見ていないけど、今のところ「ターミナル」が一番。
こんなのでどんな話ができるんだろうって思っていたけど、
さすが、映画に必要な、困難・出会い・恋愛・親子・智恵と勇気、ユーモア
ほとんどそろえてありました。
トムハンクスはさすがです。で、その相手役のセダジョーンズが好きなんですが、
この映画ではあまりぱっとせず、「この人、ひとくせある役んほほうがいいなぁ」というのが正直な感想です。

それに対して、「ブリジットジョーンズ」は主人公のセルヴィガーがとてもよくて
シンデレラマンの時のようなまじめな奥様役でなく、こういう喜劇が似合っている印象を持ちました。

この女性二人、「シカゴ」というミュージカル作品で共演しているのですが、
あの映画はこの二人の特徴がとてもよく出ていて、久しぶりにまた見たくなりました。


どうも映画は見出すとしばらく続く悪い癖があるので、
このへんで終わりにしておかないと・・・と思いながらも
映画館のほうへ行ってみたい作品が、今目白押しです。
「ダヴィンチコード」だってまだ見ていないし、
「プロデューサーズ」は終わっちゃったみたいだし、
「戦場のアリア」は、まだやってる?終わったような気も・・・
「バルトの楽園」もドイツ語まじりだし、音楽の話し出し見ておかないと!
「M:i:Ⅲ」と「パイレーツ・オブ・カリビアン」だっけ?
そのへんはDVDでもOKだから待てる。

水曜日のレディースデーはおお忙しになりそうだ。


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