クリスチャン帰りました

先ほどクリスチャンを京都駅に送ってきました。昨日の夜、「荷物詰めようよ」と言っているのに、「まずは、書き残した日記を書いて、絵葉書書いて。」と始めた彼。その間寝てるから荷物詰める時になったら起してくれと言ったのに、起きたら朝10時。

あわてて荷物の整理を始めて、詰め始めたけど、あまりのお土産の多さに荷詰め得意なはに～も降参。最後はブリティッシュに電話して、どんな状況まで許されるのか再確認。なんとか行ける所まで荷物を減らしてもらいました。

昨日の夜は居酒屋、今朝はトースト、最後に作ってあげた昼ごはんは具なしのラーメン。われながら情けなかったです。（私のプライドが…）

電車の中で、「今度日本に来たらまた海遊館一緒に行こう。」「オーストリアに来たら、恐竜博物館あるから一緒に行こう。」って言われました。ハハハ…

そして、先ほどコニーから電話。「高野山から次に行くのに、はに～の家に今晩だけ泊まってもいい？」もちろん了解しました。まもなくやってくると思います。

コニーもクリスチャンも質素な向こうの大学生の中でもさらに質素な生活をしている貧乏学生。クリスチャンは絶対に喫茶店に行かないし、コニーは日本で新幹線にまだ乗ったことがない。そんな二人を応援するには少々の睡眠不足は覚悟できてます。