予算の関係で、夜11時30分京都発の夜行バスで向かった、今回の長野コンサート。
とにかくバス旅行が嫌いななので、（だってトイレはついているものの、行けないです、無理～！）緊張しました。
でも、私が思っていたよりは座席もよく、松本行きだったせいか、途中の休憩も2回あり、2時間くらいは眠れました。
松本駅に着いたのは、朝6時30分。
マクドナルドで朝マックをしてから、信濃松川というところにある「いわさきちひろ美術館」へ向かいました。
途中、白く雪をかぶった山々（奥の方は白馬も）が見え、お天気も良く、とっても気分のいい電車の旅になりました。
いわさきちひろ美術館は、山の裾野にあり、周りの公園で子どもと遊ぶだけでも楽しい所で、久しぶりに見る池の氷に3人とも思わずはしゃいでしまいました。
絵はもちろん、一番3人が興奮したのは、併設カフェの1日10個限定の焼きりんご。
これはよかったです。外の景色を見ながら、おいしいリンゴとカフェオーレをゆったり楽しみました。幸せな気分を満喫です。
その後、ふたたび松本に戻り、駅の下にあった、お蕎麦屋さんでお昼ご飯。
私は、まいたけの天ぷらがついたざる蕎麦をいただきました。蕎麦もすごくよかったけど、まいたけの天ぷらがそばに合って、絶妙においしかったです。
幸せな気分でホテルバスに乗り斎藤ホテルへ。
寝不足でふらふらなんですが、気分だけは興奮しているような状態。
いつも用意してくださっている、お部屋の温泉まんじゅうでふたたび盛り上がり、リハーサルをして、夕食、そしてコンサートです。
毎回書きますが、この夕食が難しいんです。
食べたい！
でも食べすぎると歌えない！
でも少なすぎるとコンサート後にお腹がすいて眠れない！
このバランスをどう調節するか、これが難しいんです。
本当にたくさんのビュッフェ料理。
あれもこれも食べたいものばかりなのですが、そうもいかないのに、
目の前でなっちゃんがおいしそうに抹茶アイスまで食べているのを、眺めるだけだったのが悔しい！
コンサートは、今回初めてピルエットということで、クリスマスソングやミュージカルを楽しんでいただきました。手拍子もしていただいて、私たちもすごく楽しかったです。
次回は同じピルエットで民謡などをいれて和風で行きたいねということで、コンサート後も盛り上がりました。
その様子は、いつもお世話になっているコンサート担当のスタッフ石橋さんのブログを
ご覧ください。↓
斎藤ホテルスタッフブログ
夜は、裏のお寺や散歩道で、氷灯籠をやっていました。私は怖いのでパスしましたが、二人は見学に。11時ごろの遅い時間なのに、村中に響く二人が鳴らす鐘の音。
そしてその時、星空を見上げていたら、「流れ星!!!」。
「あ～～」って言ったら消えてしまいました。願い事どころじゃなかった…。
次の日は、長野に向かい、まずはお蕎麦から。
前回S-3さんと行って、おいしかったので、もう一度「北野屋」さんへ。
そして、もう一度、東山魁夷美術館へ。以前とは違うテーマだったので、まだ見ていない絵もあり、そして同じものも違う見方ができるように展示してありました。
ここもカフェがあり、ザッハートルテが食べたかったのですが、閉店1分前だったので、今回は断念。次回に期待します。
そして、善光寺をお参りして、電車で再び松本へ。
ところが、電車が途中で2回も100メートル以上引き返した。その後途中列車がすれ違った。
「もしかして運転手さんが忘れてた？」「そのまま行ったらぶつかってた？」
3人で不安になっていたら、すごいスピードで後れを取り戻すかのように走る電車。
そうしたら、今度は駅を通り過ぎた。そしてまた100メートルほど戻って駅に停車。
その後、また遅れを取り戻すかのように猛スピード。
「駅忘れてた？」「運転手さん寝てる？」「ここ1両目だよ、後ろに行く？」
眠気が吹っ飛ぶ恐怖に、３人ともドキドキだったんですが、他のお客さんは冷静。
そこへ車掌さんが来たので聞いてみた。
すると、すべて予定通りの行動らしい。山の傾斜が大きいので、そうしないと止まれないらしいのです。もちろん、「関西の人間なので、神戸のこのもあるので、すみませんが、そういうのは怖いから、出発前にちょっとアナウンスを入れてもらえると嬉しいです。」と、かなり詳しくお願いしましたが、やはり場所が変わればあまりピンとこないらしく、最後まで不思議な顔をされてしまいました。
夜のバスまで３時間。また駅前のマクドナルドで休憩し、今朝５時３０分に京都駅に着きました。帰宅して２時まで爆睡。身体はあちこち痛いですが、３人とも次はどこへ行こうかと楽しみな長野です。
そんな長野で、３人が一番興奮したのが、新しいキャラクター「アルクマ」君。
ときどき「アルプラ」と間違えるんですが、なんともかわいい。
奈良のせ〇と君よりずっとかわいいですよ。
そして、お着替えをするんです。それがまたかわいい。広い長野県、地方によって名物が違うので、いろいろなお着替えのバージョンがあり、見つけてはキャーキャー言っていました。
こんなことばっかりして、盛り上がっていました。おわり。
とにかくバス旅行が嫌いななので、（だってトイレはついているものの、行けないです、無理～！）緊張しました。
でも、私が思っていたよりは座席もよく、松本行きだったせいか、途中の休憩も2回あり、2時間くらいは眠れました。
松本駅に着いたのは、朝6時30分。
マクドナルドで朝マックをしてから、信濃松川というところにある「いわさきちひろ美術館」へ向かいました。
途中、白く雪をかぶった山々（奥の方は白馬も）が見え、お天気も良く、とっても気分のいい電車の旅になりました。
いわさきちひろ美術館は、山の裾野にあり、周りの公園で子どもと遊ぶだけでも楽しい所で、久しぶりに見る池の氷に3人とも思わずはしゃいでしまいました。
絵はもちろん、一番3人が興奮したのは、併設カフェの1日10個限定の焼きりんご。
これはよかったです。外の景色を見ながら、おいしいリンゴとカフェオーレをゆったり楽しみました。幸せな気分を満喫です。
その後、ふたたび松本に戻り、駅の下にあった、お蕎麦屋さんでお昼ご飯。
私は、まいたけの天ぷらがついたざる蕎麦をいただきました。蕎麦もすごくよかったけど、まいたけの天ぷらがそばに合って、絶妙においしかったです。
幸せな気分でホテルバスに乗り斎藤ホテルへ。
寝不足でふらふらなんですが、気分だけは興奮しているような状態。
いつも用意してくださっている、お部屋の温泉まんじゅうでふたたび盛り上がり、リハーサルをして、夕食、そしてコンサートです。
毎回書きますが、この夕食が難しいんです。
食べたい！
でも食べすぎると歌えない！
でも少なすぎるとコンサート後にお腹がすいて眠れない！
このバランスをどう調節するか、これが難しいんです。
本当にたくさんのビュッフェ料理。
あれもこれも食べたいものばかりなのですが、そうもいかないのに、
目の前でなっちゃんがおいしそうに抹茶アイスまで食べているのを、眺めるだけだったのが悔しい！
コンサートは、今回初めてピルエットということで、クリスマスソングやミュージカルを楽しんでいただきました。手拍子もしていただいて、私たちもすごく楽しかったです。
次回は同じピルエットで民謡などをいれて和風で行きたいねということで、コンサート後も盛り上がりました。
その様子は、いつもお世話になっているコンサート担当のスタッフ石橋さんのブログを
ご覧ください。↓
斎藤ホテルスタッフブログ
夜は、裏のお寺や散歩道で、氷灯籠をやっていました。私は怖いのでパスしましたが、二人は見学に。11時ごろの遅い時間なのに、村中に響く二人が鳴らす鐘の音。
そしてその時、星空を見上げていたら、「流れ星!!!」。
「あ～～」って言ったら消えてしまいました。願い事どころじゃなかった…。
次の日は、長野に向かい、まずはお蕎麦から。
前回S-3さんと行って、おいしかったので、もう一度「北野屋」さんへ。
そして、もう一度、東山魁夷美術館へ。以前とは違うテーマだったので、まだ見ていない絵もあり、そして同じものも違う見方ができるように展示してありました。
ここもカフェがあり、ザッハートルテが食べたかったのですが、閉店1分前だったので、今回は断念。次回に期待します。
そして、善光寺をお参りして、電車で再び松本へ。
ところが、電車が途中で2回も100メートル以上引き返した。その後途中列車がすれ違った。
「もしかして運転手さんが忘れてた？」「そのまま行ったらぶつかってた？」
3人で不安になっていたら、すごいスピードで後れを取り戻すかのように走る電車。
そうしたら、今度は駅を通り過ぎた。そしてまた100メートルほど戻って駅に停車。
その後、また遅れを取り戻すかのように猛スピード。
「駅忘れてた？」「運転手さん寝てる？」「ここ1両目だよ、後ろに行く？」
眠気が吹っ飛ぶ恐怖に、３人ともドキドキだったんですが、他のお客さんは冷静。
そこへ車掌さんが来たので聞いてみた。
すると、すべて予定通りの行動らしい。山の傾斜が大きいので、そうしないと止まれないらしいのです。もちろん、「関西の人間なので、神戸のこのもあるので、すみませんが、そういうのは怖いから、出発前にちょっとアナウンスを入れてもらえると嬉しいです。」と、かなり詳しくお願いしましたが、やはり場所が変わればあまりピンとこないらしく、最後まで不思議な顔をされてしまいました。
夜のバスまで３時間。また駅前のマクドナルドで休憩し、今朝５時３０分に京都駅に着きました。帰宅して２時まで爆睡。身体はあちこち痛いですが、３人とも次はどこへ行こうかと楽しみな長野です。
そんな長野で、３人が一番興奮したのが、新しいキャラクター「アルクマ」君。
ときどき「アルプラ」と間違えるんですが、なんともかわいい。
奈良のせ〇と君よりずっとかわいいですよ。
そして、お着替えをするんです。それがまたかわいい。広い長野県、地方によって名物が違うので、いろいろなお着替えのバージョンがあり、見つけてはキャーキャー言っていました。
こんなことばっかりして、盛り上がっていました。おわり。
