今日はシュリッテさんの歌のレッスン。
そこで思いついたみなさんの症状名。「ヘレンケラー症候群」。
かの有名なヘレンケラーさんには、大変申し訳ないのですが、そういうとみなさんよくわかっていただけるので、命名してしまいました。
で、どんな症状かというと、
歌う時に、単語の意味はわかっているけど、そこに感情が伴わない状況のこと。
「ウォーター」という単語はわかっているけど、それがあの「水」だとわからない。
それがわかるようになった時、彼女をとりまく世界が変わりましたね。
Ach=あぁ、というため息です。でも、歌っている最中に、なぜそこでため息がでるのかわかってない。
Du=君(あんた)です。もちろんこの単語の意味くらい、みなさんおわかりですが、SieではなくDuだということは、親しい中で、このDuという呼びかけの中に、すでに愛情があって、気持ちがあるんですが、発音だけになってます。
Bitter=苦いです。ビッターと読みますので、英語と似てます。意味はわかります。でもビターチョコなみの歌になっています。ビッのBの所と、ビッと言ったすぐ後の詰まった部分(tt)で、苦(にが)み、苦しみを感じてほしい。それもチョコではなく、愛の!かなわない愛の!
他にも、いろいろ…もちろんイタリア語にも。
これが、歌っているリアルタイムで、感情が湧き出してくるくらいになればいいですねぇ。
それには、ドイツ語をたくさん勉強する必要がありますが、もしかしたら若い彼氏でも作らねばならぬのでは…?いやいや、そんなことをしていては、パンが食べられなくて死んでしまう歌は、本当に死んでしまわねばならないので、恋愛しなくても歌えるはずです。がんばってください。
もちろん、私もいつまでたっても課題です。日本語でさえ、演劇やってる時にセリフをまるで本気で思ってるように言うのが、どんだけ大変だったか!歌になると、♪にも縛られるので、もっとたいへん。ましてやドイツ語。ああ、たいへん。たいへん。
でも、今日誰かと話しましたが、60,70過ぎて、やることがあって、課題があるっていいですねって。
家でお友だちはテレビだけのおばあちゃんだって、たくさんいるのに、楽しいですねって。
さて、がんばりますか!
そこで思いついたみなさんの症状名。「ヘレンケラー症候群」。
かの有名なヘレンケラーさんには、大変申し訳ないのですが、そういうとみなさんよくわかっていただけるので、命名してしまいました。
で、どんな症状かというと、
歌う時に、単語の意味はわかっているけど、そこに感情が伴わない状況のこと。
「ウォーター」という単語はわかっているけど、それがあの「水」だとわからない。
それがわかるようになった時、彼女をとりまく世界が変わりましたね。
Ach=あぁ、というため息です。でも、歌っている最中に、なぜそこでため息がでるのかわかってない。
Du=君(あんた)です。もちろんこの単語の意味くらい、みなさんおわかりですが、SieではなくDuだということは、親しい中で、このDuという呼びかけの中に、すでに愛情があって、気持ちがあるんですが、発音だけになってます。
Bitter=苦いです。ビッターと読みますので、英語と似てます。意味はわかります。でもビターチョコなみの歌になっています。ビッのBの所と、ビッと言ったすぐ後の詰まった部分(tt)で、苦(にが)み、苦しみを感じてほしい。それもチョコではなく、愛の!かなわない愛の!
他にも、いろいろ…もちろんイタリア語にも。
これが、歌っているリアルタイムで、感情が湧き出してくるくらいになればいいですねぇ。
それには、ドイツ語をたくさん勉強する必要がありますが、もしかしたら若い彼氏でも作らねばならぬのでは…?いやいや、そんなことをしていては、パンが食べられなくて死んでしまう歌は、本当に死んでしまわねばならないので、恋愛しなくても歌えるはずです。がんばってください。
もちろん、私もいつまでたっても課題です。日本語でさえ、演劇やってる時にセリフをまるで本気で思ってるように言うのが、どんだけ大変だったか!歌になると、♪にも縛られるので、もっとたいへん。ましてやドイツ語。ああ、たいへん。たいへん。
でも、今日誰かと話しましたが、60,70過ぎて、やることがあって、課題があるっていいですねって。
家でお友だちはテレビだけのおばあちゃんだって、たくさんいるのに、楽しいですねって。
さて、がんばりますか!