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お料理習い始めて、まだ3回。
その上、私より数段うまい人が身近にいるので、その実力の差に、大変困ってます。
習うより慣れろという言葉がありますが、先日のお赤飯も、すっごい難しいと思っていたら、あら~かんたんでしたので、今度は、鯛のアラ煮に挑戦してみました。
レシピは、見ていたものを思い出すと、こんな感じです。
まず、鯛にお湯をぶっかける。
洗う→正解は冷水と氷でしめるでした。
大根を切って、皮を剥き、角を取る。→正解は鯛の時はゴボウがいいそうです。前回みたのはブリでした。
お酒、砂糖、醤油を合わせる→正解は、水とみりん、砂糖と醤油でした。あと生姜。
調味料が沸騰したら鯛を入れる。正解!
蓋をして煮る→蓋をしないで汁が半分になるまで、焦げないようにみはりながら、スプーンなどで汁を上からかける。
以上、思いついたままやってみたら、うす~い、汁だらけのアラ煮になりましたが、アラを買ってもなんとかなるということがわかりました。
今朝、もう一度蓋をしないで残ったものを煮たら、まあまあ美味しかったです。
ウロコ取らなかったので、悲惨でしたが…
鯛のアラ煮を作ってくれた人は、鯛を食べ過ぎて、もう食べたくないらしいので、ひとりでアラ煮を楽しめるようにしたいと思います。
上手にできたら、誰か食べに来て~!
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