先日の水道管破裂で水浸しになったピアノが乾きましたので、
今日は朝から調律師の方に来ていただき、組み立てと調律をしていただきました。
当初、木が膨らんだり、ゆがんだりして、組み立ても難しいのではないか?と心配していましたが、
さすが調律師さん、七つ道具どころか、あらゆる状態を予想して、ものすごい荷物で来ていただいていました。
まるで新品のような音がまた出るようになりましたので、これで一安心です。
ただし、短い期間でまた音程が狂ってくる可能性はあるとのこと。気を付けたいと思います。
これで解決かと思いきや、まだまだなのです。
まだ天井が落ちたままになっていて、そこから天井裏の怪しい空気がどんどん下りてきます。
ピアノの部屋に入った瞬間に喉がイガイガし始めました。
調律師さん喉大丈夫かしら?と思うくらいです。
大家さんに確認した結果、近いうちに家を建てた大工さんが見に来られるそうです。
その上で、一部修繕になるのか、天井全体のリフォームになるのか決まるそうです。
それによってまた、日数がかかると思いますので、
唱歌教室の6月のレッスンについては、5月末の段階で決定したいと思います。
みなさん、お会いできないのが寂しいですし、毎日暑くなってきていますが、
どうぞ次回レッスンまでお元気にお過ごしください!