映画の前にお昼ご飯と思っていろいろお店を探してるけど、なかなか見つからなくて、
横断歩道を渡って、向こう側にある居酒屋のランチにしようと信号を待っていると隣に外国人。
いっしょに渡って、一緒に店を眺めて、一緒に入ろうとしてぶつかりそうになった。
で、一緒に入って、隣同士しか空席がなく、そのまま隣に座った。
ドラマならここで恋でも始まるのか?と思うけど、現実はそうならない。
私は魚フライ、隣は白エビ天丼にたれかけないで食べているので、片言で「ソースかけて」と言った。
その後で、ちょっと話をしてオーストリアではなくカンガルーのいるオーストラリアから来ているとわかる。
英語は苦手なのですが、とりあえず片言で話をする。
その中でなぜか相手が年齢を言ってきて同じ年齢だとわかる。
誕生月は6月だというので同じ月だとわかる。だんだん盛り上がってくる。
5日生まれだというので、私は4日お姉さんだとわかる。
ここまでしゃべったらついでだわ。スタバ行く?おごるで。
で、スタバでコーヒー。
そのまま池田屋安兵衛の薬屋行く?
そして最後は石谷もちやのお団子を食べてもらってお別れしました。
楽しかったけど疲れました。英語はあかんわ。
でもね、昔ヨーロッパで美術館がわからなくて、市電に待ってる人に聞いたら、
数人で手を引いてリレーしながら連れて行ってくれたのを思い出すと、
例え片言でもいろいろやりたくなるのですよ。
さて、その後映画を見てきました。
学校生活の中のドイツ語なので、子どもたちの話単語や、先生役のドイツ語、意外と聞き取れました。
勉強にはなりますよ。
この映画に私以外に7人もお客さんがいたのが不思議でした。
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