まいちゃんが、私より先にウィーンについて、私を待つことなく先にプラハへ行ってしまうということがわかって、お互いとっても残念!だけどなんとか同じ時期にヨーロッパにいたよということを確認しようということになっていました。そして、私たちは次のような作戦にでました。
9月2日までウィーンのホテルにいるまいちゃんが、フロントに「Frauはに~が9月の中旬にこの手紙を取りに来るので預かって欲しい」と預け、私がウィーンについたら取りにいくというもの。
課題は、「まいちゃんがちゃんとフロントに預けることができるか?」「はたしてこのいい加減なウィーンで2週間も手紙がフロントに置いてあるかどうか?」「私は取りにいけるのか?」などありましたが、今日無事手にすることができました。
実は、ホテルの名前をちゃんときいてどこかにメモしたはずなのに、失くしてしまい、手がかりはまいちゃんの数日前のコメント「ケプラープラッツ駅下車、教会を曲がり市電沿い」というのと、私の記憶「女の名前のようなホテル名」だけでした。
教会をまがり、市電沿いに来て、目の前に女の名前「カロリーヌ」というホテルがあったので入って尋ねたが、ない。あれっ?違った?他にそんな名前のホテルがないか聞いてみたけどないとのこと。一番近い市電沿いのホテルコルベーを教えてもらい、内心絶対この名前ではないと確信しながら向かう。すると途中にありました!ホテル「フォヴォリータ」。女の名前ではなくファヴォリッテン地区の名前じゃん。と自分を笑う。
フロントで「9月2日までここにいた、まいちゃんという人から手紙をもらうはずなんですが、はに~と言います。」と言ったら、お姉さんはひそかに笑った。(私のドイツ語がおかしかったのではなく、まいちゃんが必死に預けたのを思い出したのであろう)
中身は、2日間に渡る旅行の詳細と、1日に3回カフェーでケーキを食べた話など盛りだくさんでした。そしてマル秘マークにつつまれた包みには、ここでは(小学生も読んでいるので)書けない内容のお写真が!どうせなら男にしてほしかった。と思いました。
まいちゃん、希望通りドイツ語勉強して、ぜひまたウィーンに出直してきてください。
9月2日までウィーンのホテルにいるまいちゃんが、フロントに「Frauはに~が9月の中旬にこの手紙を取りに来るので預かって欲しい」と預け、私がウィーンについたら取りにいくというもの。
課題は、「まいちゃんがちゃんとフロントに預けることができるか?」「はたしてこのいい加減なウィーンで2週間も手紙がフロントに置いてあるかどうか?」「私は取りにいけるのか?」などありましたが、今日無事手にすることができました。
実は、ホテルの名前をちゃんときいてどこかにメモしたはずなのに、失くしてしまい、手がかりはまいちゃんの数日前のコメント「ケプラープラッツ駅下車、教会を曲がり市電沿い」というのと、私の記憶「女の名前のようなホテル名」だけでした。
教会をまがり、市電沿いに来て、目の前に女の名前「カロリーヌ」というホテルがあったので入って尋ねたが、ない。あれっ?違った?他にそんな名前のホテルがないか聞いてみたけどないとのこと。一番近い市電沿いのホテルコルベーを教えてもらい、内心絶対この名前ではないと確信しながら向かう。すると途中にありました!ホテル「フォヴォリータ」。女の名前ではなくファヴォリッテン地区の名前じゃん。と自分を笑う。
フロントで「9月2日までここにいた、まいちゃんという人から手紙をもらうはずなんですが、はに~と言います。」と言ったら、お姉さんはひそかに笑った。(私のドイツ語がおかしかったのではなく、まいちゃんが必死に預けたのを思い出したのであろう)
中身は、2日間に渡る旅行の詳細と、1日に3回カフェーでケーキを食べた話など盛りだくさんでした。そしてマル秘マークにつつまれた包みには、ここでは(小学生も読んでいるので)書けない内容のお写真が!どうせなら男にしてほしかった。と思いました。
まいちゃん、希望通りドイツ語勉強して、ぜひまたウィーンに出直してきてください。
無事受け取って下さいましたね!ありがとうございます♪
たしかに預けた時対応してくれたのはおねえさんでした。その人やったら笑けますね。
私の話すドイツ語がマズかったらいけないので、同じ内容を英語で書いたメモを付けておいたお陰か、すんなり預かってもらえました。
はちゃめちゃな壊れかけの旅行記ですみません(笑)。マル秘のおまけも、もっと凄いのがあったのですが、さすがに自主規制しました(笑)。
二日目に行ったデュルンシュタインというドナウ川沿いの小さな町がとても良かったです。
教会の青い塔が私好みで、歩いて回れる町には名物の杏で作ったリキュールやジャムが並んでいました。
晴れた秋の日にもう一度行ってみたいな~。