今日は午前は仕事だったので、クリスチャンには家で留守番をしてもらい、遅い午後から大阪生玉神社の大阪薪能を観て来ました。実は能は初めてなんです。(狂言は見たことがあるし、演劇学校で三日だけチャレンジしたこともあった)どうも能と聞いただけでおっくうになっていたので、今までご縁がなかったのですが、今回はちょうどいいチャンスだと思って観て見る事にしました。
5時に始まった時はまだまだ暑かったのですが、刻一刻と変わる夕闇への風景をみながら、途中の火入れや、狂言(「清水」)なんかはとても面白かったし、能も最初の「俊寛」と最後の「殺生石」はとてもよかったです。この殺生石での衣裳がもう本当にすばらしくて、衣裳に見とれてしまいましたし、途中女性の役の人が、舞台上で狐の怨霊みたいなのに変わるんですが(って話はよくわかってない)その変わりようも目で見てとてもおもしろかったです。
最初にオペレッタを見た時に、目で見てしかわからないものだけ楽しめたけど、後々他の言葉やもっと深いものもわかるようになったように、これからもチャンスがあれば能や狂言は見たいと思います。
そうそう、演劇学校でちょっとだけ習った狂言でしたが、それでも今日これらを観るのにとっても役に立ちました。そうじゃなかったら、あんなにせまい舞台の上でどんどん時間と場所の移り変わりがあるという設定についていけなかったです。
一緒に行ったクリスチャンのほうが、「その話は大学で習ったことがある話だからなんとなく知っている。」とか言って、私よりよっぽど楽しんでいたようです。
5時に始まった時はまだまだ暑かったのですが、刻一刻と変わる夕闇への風景をみながら、途中の火入れや、狂言(「清水」)なんかはとても面白かったし、能も最初の「俊寛」と最後の「殺生石」はとてもよかったです。この殺生石での衣裳がもう本当にすばらしくて、衣裳に見とれてしまいましたし、途中女性の役の人が、舞台上で狐の怨霊みたいなのに変わるんですが(って話はよくわかってない)その変わりようも目で見てとてもおもしろかったです。
最初にオペレッタを見た時に、目で見てしかわからないものだけ楽しめたけど、後々他の言葉やもっと深いものもわかるようになったように、これからもチャンスがあれば能や狂言は見たいと思います。
そうそう、演劇学校でちょっとだけ習った狂言でしたが、それでも今日これらを観るのにとっても役に立ちました。そうじゃなかったら、あんなにせまい舞台の上でどんどん時間と場所の移り変わりがあるという設定についていけなかったです。
一緒に行ったクリスチャンのほうが、「その話は大学で習ったことがある話だからなんとなく知っている。」とか言って、私よりよっぽど楽しんでいたようです。