「私の記憶が間違いなければ、キク6、7号(気象衛星)タイプに使われた、一液ヒドラジン燃料を使った推進機、おそらく三○重工製、なぜなら、宇宙空間において、噴射口に青白い光を伴い進んでいるから。それでは、火星への距離が8000万キロとして、往復するにはとんでもない量の燃料がいるので、航行不可能と推定します。」
と、このようなウンチクと反論を、映画が終わった瞬間から、熱弁されてしまいました・・・・
その他、いろいろ、食事中、帰宅後、ずっと宇宙物理学なるものをお話になり、
あげくの果て「はに~さんとは、宇宙物理学については話が通じません。これ以上話しても無駄です。」とのたまわれてしまいました。
おもしろかったらいいのでよ。
おもしろかったです。本当に。
2時間半が、あっという間でした。
あ、上の理論が合っているのかどうかは、別にどうでもいいです。以上。