おはようございます。今回の大雪でわかったことまとめます。
関西にいた時には想像もできなかったことが・・・
◆雪かきの筋肉痛は1日置いて出る。(昨日なんともなかったのに、今朝、起き上がれませんでした。)
◆本当に「かまくら」を作る人たちがいる。そしてその中で鍋をしている写真をたくさん見た。
◆天然冷蔵庫と称して、雪の中でビール缶を冷やす人多数。
◆雪は降っている間に雪かきする。降り終わったら解けて固まるのでめんどう。
◆マイスコップが必要。(関西ではシャベルですよね?大きい方。こっちスコップが大きい方です。)
◆その大きなスコップには、プラと金物があり、用途が違う。
(スコップは軽い雪よう。金物は一昨日のビデオにあったように、雪かっ切る用)
◆雪は車が滑って怖いというのもありますが、それよりもいろいろな車に踏み固められたところにはまって動けなくなるのが怖い。
◆この車に踏み固められた上を、未開の地、荒れ地の上をジプシーが行くかのように、軽自動車がガタンガタンいいながら進んでいます。あまりの揺れに「自分で運転して酔った」という人も。
◆車道が整備されても歩道がそのまま歩きにくいのは、屋根からの雪をよけてもらうため説。なるべく屋根から離れること。
◆歩く時は、小さな歩幅で、真上から踏みしめるように。
◆雪がやんだ!と思っても、その15分後にはまた降る。すぐに暗くなるので外出は充分に注意。
◆富山県民、今回の雪でも会社を休まない人多数。
◆電気暖房だけでは、停電の際に困る。
◆車は後ろのマフラーが雪に埋まると一酸化炭素が車内に逆流して死ぬ。
◆雪下ろしの時に、屋根に上って落ちて雪の下敷きになったら死ぬ。
◆用水路に雪を捨てに行って落ちたら死ぬ。
◆雪かき、雪下ろしの時は、必ず二人一組で、また笛や携帯を持って作業すること。
◆雪ダルマは自分の家の庭で子供と一緒にだったらいいけど、普通に作るのはご近所のみなさんの手前、一人だけテンションが違うので、はずかしい。
◆今回くらい降ると、カーポートの屋根が折れる、ビニールハウスごと潰れる。電線が切れて孤立する村がでる。
◆雪がやんで数日間は、長靴履いても恥ずかしくない。(はかないとどろどろになる)
◆冬はコロナじゃなくても、常に食料を確保すること。
◆部屋で運動すること。
◆家の中で楽しみを見つけること。以上!