こんな言葉はもう若い方々には不思議な言葉なのでしょうか?
先日「2本も観られるんですか?」とビックリされました(笑)
ということで、先週の水曜日は
ポーランドのイエジー・スコリモフスキという監督の映画を2本。
ポッカリ時間が空いて(ま、家事はいろいろない訳ではなかったのですが… ^^;)
何か面白そうなのやってないかな?と検索して…
ちょうどお昼が間に挟まるのでおにぎり握ってお茶持って(笑)
準備万端で映画館の座席に座り
おっ、いつもより観客が多い!!!
日本での公開は珍しいのかな?
予備知識も何もなく、ただ何だか懐かしそう…とやって来た私…
「出発」はゴダールの「はなればなれに」が浮かんで…
時々クスッと笑っちゃいそうなシーンもあって
バイクとの接触事故や鏡を運ぶシーンなんてホントに面白かった!
ストーリーがどうというよりその過程がとっても楽しかった。
そして「バリエラ」
ホントのこと言ってよくわからなかった ^^;
でも、とっても印象に残る映像があったり
ただ「ハレルヤ」と歌う歌にはそのシーンの意味がわからないにも関わらず
心の平安を感じさせられたり
不思議な映画でした。
もう1度観たらもっと違った印象を持つのかも…
機会があったら彼の他の作品も観てみたいなぁと…
わかるかどうかはわからないけど…ね。
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