ジャージーボーイズから2日おいた水曜日、またまた映画 ^^;
これは封切り前から観たい!と狙っていたもの。
リスボン、懐かしく
リスボンが舞台の映画は日本ではあまり観られないし…
が、これはもうリスボンの街を懐かしむなんて以上に見応えのある映画でした。
そもそもポルトガルの歴史を全く知らなかったのが我ながら呆れてしまうのですが
独裁政権の下で青春期を過ごした人々の足跡を辿る旅。
それぞれの思いを抱えながら今を過ごす人々から少しずつ過去が紐解かれる。
ちょっとサスペンスっぽい雰囲気も漂って
見終わった後はまるで自分が謎を抱えながらリスボンの街を歩き回ったよう。
この日は小雨模様で肌寒かったので映画を観る前はお昼はラーメンにしよう!と決めていたのですが
映画の中でワインを飲みながら語り、聞くシーンにハマってすっかりその気分に ^^;
美味しいパンとワインがいいわ!と思ったものの手近でそんなお店を見つけることもできず
カフェでパニーニと(笑)
この日の午後は家事がサクサク進んだのでした~
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます