もう10日も前に観た
グローリー ー明日への行進ー
キング牧師の苦悩とか今まであまりイメージしたことのなかった面も描かれていて
運動を続けていくことの難しさ、勇気、彼に続く人々の思いの強さを
今まで以上に感じて気持ちがぐらぐら揺さぶられた映画でした。
で、その後、いろいろと気になって調べているうちに
キング牧師の運動の流れを今まで勘違いしていたこともわかり
当時、行進している人々の映像から
やはり、映画の中で演じられている人々の表情とは
微妙なところで違っていることに心を動かされたり…
どんな暴行を受けるかもわからないのに
毅然として歩く姿には勇気と誇りと信念の強さがあふれ
人々にそういう気持ちを奮い立たせたキング牧師の偉大さを
今さらながらに知ったのでした。
まだまだ知らないこと、少しずつ調べてみようと思います。
そうそう!
流れる音楽にもとても心動かされる映画でした♪
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