月と猫のある風景

猫と暮らすって、いいね~

かずきとちはや

かずきとちはやさんに出会っていなかったら 猫と暮らす今の生活はなかったよ 出会えてよかった。ありがとう

猫同士しかわからないこと。

2009年01月20日 | でるた
昨日の「さっきのでるたん」の記事の最後で
でるたが見ていたのは。


 いいなぁ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・




その視線の先には









ちはやさんとこなつの眠る姿だった!









「あれ、珍しいね~いつもなっちゃんはかずきと眠るのに・・・・・」
と思っていたら

でるた、降りてきてこなつに向かって何か言いたそう(^-^;・・・・・・・・・・・





    なによぉ~~        ・・・・・。おっ俺もっ・・・・・・・・・・!    




・・・・・・・・・・どーやら、でるたも一緒に寝たくなったらしいのだけど・・・・・・・・・




 





なだめても、フガフガあぅーーーと言いながら何か自己主張をしているでるた(汗)

そうこうしてたら、意外な展開に。









自分の寝てる場所をでるたに譲るように、起きてきたこなつ。

意外と大人なこなつたんだった!
私もでるたもびっくり。
(でるた、大人度でこなつに負けてない?)

なっちゃんは、そのあと違う場所で眠った。


「よっしゃ、ちはやと一緒に寝れるね!でるたんー!」


しかし。
でるたんが、ちはやのそばへ行って一緒に寝ようとしたら
・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・出来なかった(^-^;









そう。

ちはやさんってばね



  



くるりと、まん丸になって眠っていたのだった・・・・・・・・


これじゃ、でるたん一緒に眠れないねぇ・・・・・・・・・・・・・・・・・






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※※※※※ かずきの病気と他の猫達 ※※※※※※※※※


かずきが新しい薬を飲み初めてからなのだけど
ちはやさんは、かずきの意思を優先させるようになった。
本当にいきなり。
なんとなく、そういうのが猫同士伝わるのだろうか?

人間の目からすると、何がどう変わったのかわからないけど
ちはやさんはかずきに寛大になった気がする。
今までは自分の場所を取られないように、と守っていたのに
この日を境に、ちはやさんは自分の好きな場所をかずきに譲って
自分がこなつの面倒を見始めた。
すごいぞ、ちはや。

人間にはわからない、猫同士の会話とかあったのだろうなぁ・・・・・。

そう確信出来た出来事だった。

コメント (6)
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