どうしてそのような流れになったのか(笑)
確かに2016年の秋、と言いますか初冬に妹から「 手稲山に行きたい 」という連絡がありまして一度登山口のロッジのあたりまで行きました( ̄▽ ̄;)
その時はもうすでに手稲山は雪山で、私はもう登るのはムリじゃね?σ( ̄∇ ̄;)って思いながら向かったのですが、妹は「 登りたい 」と呟いておりました。
アルムの山のような(私にはそのようにしか見えなかった(笑))実物の雪山を目の当たりにして、ようやく妹は「 これは来年だね 」って呟いていて(´・ω・`)
らいねん?(;・ω・)
ま、そっとしておこσ( ̄∇ ̄;)
そんないきさつのあった手稲山に鎮座する手稲神社の奥宮(*´ω`*)
2017年6月に妹から「 6月21日は夏至だから手稲山に登りたい 」って連絡が(´・ω・`)
は?(;・ω・)
結局シフトを見るとまるで行きなさいとばかりにお休みで(笑)
渋っている私に私の子どもも誘えとのたまう(;・ω・)
子どもはその頃は病んでいて、外には全く出なかったのでまさか行くと言うとは思わずに「 手稲山に登るっておばちゃんが言っているけど、行く? 」って聞いてみました。
・・・・・。
「 行く。 」
・・・・・(;゜∀゜)
行くの?(;゜∇゜)
それからは毎日氏神さまに参拝してはお願いしました(笑)
雨はダメ!
クマもダメ!
カミナリもダメ!
そして秀逸なのが、【 道に迷ったら必ず道案内の方々がいること! 】
伝説の手稲山登山と言われる(私が言ってる(笑))所以です(笑)
登山口に車を駐車して最初のゲートに立ち入り禁止の看板を見つけると、私たち素人は「 クマでも出たのか?(;゜∀゜)」って考えてしまいます(笑)
ですよね?(;゜∀゜)
そこにまんまとやって来た軽トラの全く登山感の感じられないおじさん(笑)
本当の登山の入り口を教えてくださいました。
ああ、思い出してしまいます(笑)
山登りは数回ですが、思い出すとお腹が痛くなるくらい笑えるエピソードが満載でした(*´∇`*)
できないと決めつけてしまうのはとてももったいないことだと、大きく実感した手稲山登山です。
.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆