体重が重くて身体が大きかった頃は正座も出来ず、階段も一段ずつ両足を乗せながら5Fまで上っていました。
しかも買い物の荷物を背負ったままです。
足を自分の力で上げられないから手すりを使って手の力で足を上げながら上っているようなものでした。
一軒家なら2Fに上がることが出来れば要件は済むのでしょうが、我が家はエレベーターのない5F建てのマンションの5Fに住んでいたから上って行くことが必須でした。
あの頃は本気で膝の手術を考えておりました。
メスを入れなくて良かった。
その頃は何も段差のない場所でよく転んでいて、職場でも走って来た〜と思ったら突然に視界から消える、と言われていました(笑)
雨降りの日に買い物をして荷物いっばいで傘をさしたまま駐車場を歩いていたときに、突然何もない場所で何故か足が引っ掛かりました。
人間は自分の身体に危険が生じると、感覚がスローモーションになるという話を以前TVで見たことがあります。
本当です!(笑)
分かるんです!
あああ、た・お・れ・る〜\(゜ロ\
が・ん・め・ん・ぶ・つ・か・る〜(/ロ゜)/
・・・みたいな(;゜∇゜)
で、雨が降っていました。傘さしてました。手はふさがっていました。
顔面、強打です。しかも水溜まりに・・・。
心配してかけていただいた「 大丈夫ですか〜 」の声にも顔も見ることもできずに、「 大丈夫ですぅ〜(T^T) 」と走り去るのが精一杯でしたが、メガネが確実にヘンな方向だと走り去りながら気がついてはいました(笑)
今だからの笑い話ですがσ( ̄∇ ̄;)
あのときはまぶたの青たんがアイシャドウに見えるくらいの紫色でした(^-^;)
顔中流血状態でした(;´∀`)
えっと・・・。
そんな状態を克服したから以前の状態には戻りたくはありません。
どうしたら戻らなくて済むだろうかと考えるのが妥当かと。
年齢を重ねて行くとどうしても衰えてくるものです。
きちんとリアルに理論的に知識を得て、それに基づいて実際にやってみて、実際にそういった知識に沿う結果がリアルに数値や自分の身体に現れたならその知識は本当なのかもしれない。
意外にTVの番組などからもヒントはあると思います。しかし、まずは疑いながら自分で試してみます。
続かないことはムリしてまではやりません。
情報に踊らされることだけは避けたいし、多分一番の近道はバランス良く必要な栄養素を毎日身体に補充すること。
細胞を元気にすること。
動くこと。
キレイな筋肉を作って維持すること。マッチョではなくても、インナーマッスルを鍛えること。
緊張感を持って常に姿勢をきちんと保つこと。
いつも今に敏感であることへのアンテナを張り巡らせて、考えに柔軟でありながら芯はぶれないこと。
を、「 最小の努力で最大の効果 」になるよう、頑張ります!
あれ?
私の決意表明で終了?σ( ̄∇ ̄;)
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