り・ボーンでバージョンアップ？②☆

Photo by☆hapihapi☆ 我が家のお仏花シリーズ(笑)

健康に気をつけるようになり毎日健康になりたくて手にしたツールをごくごく飲んでいくうちに体調も気持ちも上がってきたからなのか、もう片側の目はずっと元気でした。

しかし裏腹にもう片側の目は、目の前に出された指が指かなと分かるくらいの見えにくさになっていきました。


身体に起こる変化は昨日今日起こる急性の症状は別にして、蓄積された原因により慢性化されていくものが原因となることが多々あるのかなぁと痛感しました。


この数年間の蓄積が今年に入って一気に症状として現れ始めました。


もう片側の目に覚えのある白いモヤモヤが見え始めたのです。


この状態になればあっという間に症状は進んでいくことも覚えています。


今度こそ失明？


もはや観念して覚悟を決めて病院に行きました。

こちら側の目に症状が出たら手術しようと決めていたからです。

それが５月の末のこと。


結果両目なので入院して片側ずつ手術することになりました。


そこからはあれよあれよです。

とりあえず無事に手術は終了して、シニアグラス( 巷では老眼鏡とも？(笑))もいらないくらいの視力です！


自分の力ではピントを合わせられないので遠くは見えにくい近眼のような状態ですが、メガネがなくても運転できそうなくらいは見えてびっくりです！


医学の進歩と人間の技術と身体の適応力というか順応性ですか？とても凄いです(◎-◎;)

手術した当日は何か異物が入った感満載でしたが、次の日には自分の目です(；゜∀゜)


一昔くらい前なら「 白内障 」はもうほぼ失明だったのでしょうか。


そう考えると本当に有難い時代に生まれて良かったと思います。


だけど目ですから手術は怖かった〜(T^T)


入院して両目を手術しないと退院できないと思うから覚悟を決めてやりましたが、片側の目を手術して次の日にその目が見えてからまた次の日もう片側の目って( ；∀；)

実は先に見えない方から手術したので、見えないから大丈夫と思うかもしれないのですが、そんなことないっす(T^T)

しかも放置期間が長くて状態の悪化しておる水晶体を取り出すのに若干時間がかかっている様子が先生の「 ん？ 」とか、「 これがなかなか 」とかいうつぶやきから感じとれて( ；∀；)


もう片側の目のために手術室に向かう時のドキドキ感は半端なかったです(T^T)


でも、でも、でも(´；ω；`)


両目一度に済んで良かった( ；∀；)


今は「 白内障 」も日帰りで手術してもらえるくらいのレベルと思われがちですが、もしも片側ずつと考えて片側だけ先に手術していたなら、もう片側を仕切り直して手術すると言われたらこちらの目はいいやって考えていたかもしれない(´；ω；`)

見えていても見えない目でもやっぱり怖かったです(T^T)


無事におうちに帰って来られて良かったなぁ( ；∀；)

白内障はご老人の症状という印象があり、若い頃から症状が出てきた私の身体は本当にひどい状態だったのだと改めて思います。


そう言えば歯もボロボロだったなぁ。
歯茎は治療はしていませんが改善して良くなりましたけど。


数ヶ月間の養生、投薬と定期的な検診は必要ですが何より無事に見えるようになったこと。


神さま、心から感謝いたします( ；∀；)

ありがとうございました(´；ω；`)


６月「 ゆず 」は自力の視力でしたが９月は「 まさし 」ヽ(・∀・)ノ(笑)

今度ははっきり見えるのね(涙)

それはそれで・・・・・σ(￣∇￣;)どーかな(笑)



.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆

り・ボーンでバージョンアップ？☆

Photo by☆hapihapi☆ 我が家で収穫できたラベンダーの花(*´∇｀*)

しばらく現世から遠ざかりブログもＵＰできない日々が続いておりました。

そしてバージョンアップして還って来ました。

まだまだ本調子ではありませんが永遠の(ほぼ(笑))若さを(一部分(笑))手に入れて帰って来ました(*´ω｀*)


いつもこちらでＵＰしていましたが、以前の私はポンコツでした。

体調もすぐれず、思考はマイナス。

同じ高さをただただぐるぐる空回りしているような精神状態。

さらにお散歩クマさん、もしくお寺で大晦日につく除夜の鐘の梵鐘みた〜いとまで言われて、膝の痛みで階段を交互の足では昇れず正座も出来ない状態(笑え)

そして極めつけがまだまだ若かった年齢なのに現れた症状は目の中にモヤモヤとした汚れのようなものが取れない状態。

メガネを洗ってもスッキリしないイライラとする状態が続いて、それがあれよあれよという間に見えにくくなっていきました。

多分、あっという間でした。

それは身体に現れた危機的症状です。動かざるを得ません。


それが１０年くらい以前の話でしょうか。

眼科へ行くと「 白内障 」と診断されました。そして「 白内障は手術しか治療法はない 」と言われました。


失明するかもしれない？


それでもまだ片方の目があったのです。


そこから健康になるために手にしたのに高いからとチビチビ飲んでいたツールを真剣に飲み始めました。


その頃にさらに健康を手に入れようと食べないのではなくきちんと食べながら１０分間各部位１０回という体操を続けてそしてダイエットにも成功しました。



そんな長い期間を片方の目だけで過ごしているうちに、片方だけでも生活するうえでは大丈夫だと思い込んでしまっていたのです。


昨年はあちこち車で出かけたり山に登ったりとアクティブでした。



こちらの目もダメになったなら手術しようσ(￣∇￣;)


そう思いながらずっと過ごしていました。

ずっと大丈夫だったのです。

ところが・・・( ；∀；)


.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆

夕陽の柱から見えたのは(*´ω｀*)☆

Photo by☆hapihapi☆ 東京浅草にてＧＥＴした二体の龍さん

先日子どものサークルの創部５０周年のコンサートに行き思い出していたことがあります。


子どもが現役で活動していた頃は「 マンドラ 」という弁財天さまがよく手にしていらっしゃる琵琶によく似た楽器を担当していました。

家に持ち帰りよく練習をしていました。


学年が進みトップと呼ばれるパートを任されて、楽器も今までとはまったく違うことが素人でも分かる素晴らしいものに変わりました。


「 単位「 百万 (笑) 」」


マジ(；・∀・)？


我が家に鎮座しました「 マンドラさま 」は、暖房の近くは禁止、お車では動かないようにケースを固定。

ＶＩＰ待遇をなされておりました。


年が明けてお正月。

子どもが冬休みに練習のために持ち帰った「 マンドラさま 」を見て、あまりに美しいのでお正月のお飾りと共に記念に写真を写しておこうと思い立ちました。


子どもは若干呆れておりましたがとても美しい楽器でした。


形といい、大きさといい、「 弁財天さまの琵琶みたい 」とつぶやきながら写真を写していたことを思い出します。


その日の夕方、熱を出した下の子どもの部屋に様子を見に行き、ふと窓から夕陽がキレイに光っているのが見えました。


夕陽が柱のように光って立ち昇って見えたので「 あ、写真を写さないと(*´ω｀*)」と思いました。

ふと、「 おおそうだ！さっき「 マンドラさま 」の写真を写してそのままカメラを放置してあったはず( ＾∀＾) 」って思い出しまして(笑)


即カメラを手に取り夕陽の柱を写し始めると、夕陽の柱がこちらに向かって来ていることに気がつきました。


ん？(；・ω・)


隣の社宅の屋根の上に何かしら？


・・・・・(；・∀・)まさかの「 龍さん 」？



以前、旭川で「龍さん」のような雲に遭遇したことを妹に報告したときに妹から「 すぐに写真に収めないと 」って言われたことを思い出しました。

あの時には写真には収めていなかったのです。



写真、写真、(；゜∀゜)


顔(妄想(笑))よし！

全身・・・・・は、大きすぎてフレームアウト(￣□￣;)

ずらして、ずらして(；゜∀゜)平行に(汗)

あ、顔をもう一度(；´∀｀)



いない・・・・・(；・ω・)


もうふわーっと崩れて顔のようには見えなくなっていました。


この写真はネットでは公開しませんが、直接お会いした方で、怪しい(笑)お話が大好きな方々には公開しております。


雲や光が不思議な形に見える、というレベルの写真なので、本物かどうかはまた違う怪しい妄想のお話となります(笑)


ただ、その龍さん雲を写す前に「弁財天さまの琵琶」のような「マンドラさま」の写真を写していたエピソードを話すと、龍さんと弁財天さまは仲良しさんであることを聞かされてびっくりしたこと(笑)


そしてもうひとつのエピソードです。

その写真は１月２日に写したのですが、子どもの熱が下がり３日に初詣に行ったのです。

そしておみくじを引きました。


なんと第二番(；・ω・)


「ひそんでいた龍さんが時を得て雲井に昇っていく」という「大吉」です。


このおみくじを引き当てたことが、やっぱり「 龍さん 」が会いに来て「 ようやく思い出してくれたね(妄想(笑)) 」と言ってくれたと私に信じさせていると思われます(笑)


なんだかそんな話を思い出す、先日のコンサートでした(*´ω｀*)

Photo by☆hapihapi☆ 龍伝説のある当麻鍾乳洞にて何気にパチリと一枚写した空の写真が笑顔に見える写真(妄想(笑))

.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆

冬・春・あなた☆

Photo by☆hapihapi☆ 支笏湖にて

「 ローソクはたおれるとやばいから 」


ずっと以前からお仏壇のローソクを立て直す時に頭に浮かんでくるセリフです。

くらもちふさこさんの作品「冬・春・あなた」の中に登場したセリフです。

ローソクを主人公の「 不安定な心 」になぞらえて描かれていた気がします。

ローソクは角度によってはまっすぐに見えても曲がっていることもあるから。


なのでいまでもお仏壇のローソクを立て直す時にこの一言が思い浮かんで細心の注意を払います。


そしてまっすぐに見えている自分も、もしかしたら心が揺れて不安定になっていることがあるかもしれないと少し意識することを心がけてきました。


自分はまっすぐだと信じきることも大切です。

しかし倒れてからでは遅いので、時々「 大丈夫？自分 」と見直しながら「 ゆずの歌 」を思い切り頭の奥深くまで言葉が染み渡るように歌い上げます(笑)


カラオケに行けない時にはＣＤをかけて台所で食器などを洗いながら歌い上げます(笑)


そんな時家族はそっと各々のお部屋へと戻って行きます(笑)

１０曲も歌い上げたらスッキリします(笑)


以前は社宅でしたから遠慮がちでしたが今はもう家族も単身赴任ですし、歌い放題(笑)


そう言えば昔から応援ソングを歌うのが好きでした。


一番初めてＴＶの前にラジカセを置いて家族を目で制しながら録音した曲は「 さらば涙と言おう 」という歌でした。


今でも歌えるし、カラオケでも時々歌います。

いつもウケます(笑)


森田健作さん主演の「 俺は男だ！ 」という青春ドラマの主題歌を最終回で録音したのです。

最終回だったのでフルコーラス録音できまして、なのでいまでも二番まで歌えます(笑)




くらもちふさこさんの作品のちょっと傾いたローソクと主人公の女の子が重なって描かれているシーンはいまだに頭に浮かびます。


そして自分がこうしてお仏壇を持つようになった経緯を思い出し、その意味を考えるととっても切なくなり自分も傾いていないかを確認するのです。




.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆

義母のお返事(；・∀・)☆

Photo by☆hapihapi☆ 北海道神宮茅の輪

昨日義母のところに行きました。

するとお食事の時間だったらしく看護師さんがお世話をしている最中でした。

看護師さんは手を休めることなく、「 最近だけど呼び掛けをすると「 ううう 」ってお返事している気がするんです。」


(；・ω・)・・・・・。


はい？(；・ω・)


「 タイミングがゼツミョーにお返事している感じなんです！」


看護師さんの手が止まりました(；゜∀゜)


「 「歯を磨くからお口を開けてくださいねー。」と言うとお口を大きく開けてくれるんです！ 」


(；゜∀゜)えー？


看護師さんの訴えるような真剣な眼差し・・・(；・∀・)


信じるよ。
信じますとも(；´∀｀)


恐るべし、生きる力。


とても喜ばしい報告ですが、先に驚きが来るのは何故なんだろう(；´∀｀)

元気だった頃からそうやって生きてきた人であった、としか思えない。

次に行った時にはもしかしたら私の名前を呼ぶかもしれない(；゜∀゜)


倒れて「 神の手を持つ先生 」のいる脳外科に運ばれて「 もうこの場で事切れてもおかしくはない状態 」と言われたことは、さすがにリアルタイムではＵＰできない状態でしたが、ある程度落ち着いた時にはＵＰしましたよね？(;゜゜)

そうですよね？(゜゜;)


義母の担当の先生は運ばれてから半月ほど経つと、「 ヘンに落ち着いちゃったなぁ。」と言い残して病室を後にしました。


カピカピのアルツハイマー特有の脳みそが幸いして血液が脳に吸収されたらしく、脳みそがうるうる状態になり回復するのでは？とブログで予言(妄想(笑))をしていましたね(笑)


何度もＵＰしましたが、お医者さんの治療は点滴以外「 一切 」受けておりません(；・∀・)


今だから笑い話と言って大丈夫な気はしますが、当時は冗談ともなんとも言われない複雑な気持ちで言っていた義母の復活。


まさか・・・・・(；・∀・)


いや、いいんだよ(；゜∀゜)回復してきているんですから(；゜∀゜)


嫌なことだとは思ってないです。

ただ、本当にびっくりが先に来るんです(◎-◎;)



.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆.:*:・'°☆