メリークリスマス(*´∇`*)
街を歩いていると流れてくるのはクリスマスソングです。
♪恋人がサンタクロース♪
ユーミン(*´∇`*)
私たちの年代でこの歌を聞くと確実に思い出すのは(*´ω`*)
【 私をスキーに連れてって 】(笑)
私は小樽生まれの小樽育ちで、学生時代はバリバリ小樽で過ごしました。
小樽っ子は小学校からスキー授業がありました。
みんな上手なんです。
私は陸上とか水泳とかが苦手であり、もちろんスキーもなかなかの苦手さでした。
授業のスキーはキライでしたが、しかし、自由に好きなように滑るのは実は好きだったのです。
ニセコはよく行きました。
記憶の中のニセコは、千メートル大地という言葉を覚えております。
ググって調べると(笑)ニセコの千メートル大地はアンヌプリスキー場らしい(笑)
ニセコにはヒラフスキー場もあり、ヒラフも行った記憶はありますが、私の中のニセコは千メートル大地という言葉と共にありますので、アンヌプリかな。
小樽のお友だちは皆さんスキーは上手なんです。
ゴンドラに乗っててっぺん近くまで行きました。
千メートル大地です。
誰もファミリーコースで滑ってくれる人はいませんでした( ̄∇ ̄;)
なんとかなる・・・・・( ̄∇ ̄;)
コースの上に立つとほぼ垂直(;゜∇゜)(に見えた(笑))
うそ・・・(;゜∀゜)
みんなパラレルターンで降りて行きました。
私は端から端にプルークボーゲンで滑り必死にターンしてまた端から端まで滑り・・・という、何故千メートル大地までやって来た?という滑りっぷり(´;ω;`)
するとターンした瞬間に転んでしまいました。
あ(T▽T;)
スキーは片足外れてしまいました。
斜面が急過ぎて自力では止めることができません(´;ω;`)
えーっ(;゜∀゜)(;゜∀゜)(;゜∀゜)
ツルツルのスキーウェア。
背中が斜面にフィットして頭が下の方向です。
これは何かしら逆らうと足の骨を折ってしまうかもしれない(;゜∀゜)
意を決してそのまま流れに逆らわずに滑り落ちて行くがままにしました( ̄∇ ̄;)
あ(;・ω・)
空が青~い(*´∇`*)
なんて素敵な青い空(*´∇`*)
青い空を眺めながら落ちて行くと(笑)
急な斜面がちょっと落ち着いたところでなんとなく自然に止まりました( ̄∇ ̄;)
えっと?( ̄∇ ̄;)
周りには駆け付けてくれた方々やお友だちやらが心配して集まって来てくれました。
斜面のほぼてっぺんから下までものすごい勢いで落ちて行ったのです。
えっと?( ̄∇ ̄;)
あの、【 誰よりも早く降りて来ちゃったなぁ 】
そう呟いてムクッと立ち上がると、お友だちは片足のスキーを置いてさっさと滑って行きました(笑)
いやいや、とっても恥ずかしいんだけど?
(´;ω;`)
置いて行かないで~(´;ω;`)
そんな昔の話を思い出した
【 恋人はサンタクロース 】からの
【 私をスキーに連れてって 】からの
【 思い出の千メートル大地 】からの
【 背中滑り 】からの
見えた景色の【 青い空 】がとてもキレイだったという思い出(*´∇`*)
あの頃はみんなスキーに行っていたなぁ(*´ω`*)
かついで歩いて行くのもまったく平気でした。
だって学校の授業の度に他の授業の勉強道具と一緒にスキー靴はいてスキーかついで登校していたんですから(*´ω`*)
そんな時代だったんですからスキーはかついで行くのは当たり前(*´∇`*)
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