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水の女神さま、小樽水天宮☆

2020-06-17 05:16:32 | にこっとね



御祭神
弥津波能売神(みづはのめのかみ)

保食神(うけもちのかみ)
伊邪那岐神(いざなぎのかみ)
伊邪那美神(いざなみのかみ)





安政6年(1859)の創祀と伝えられている。当社付近に鎮座していた文政11年(1828)創祀と伝えられる稲荷社が奉仕するものもないまま放置されていたのを畏れた付近の住民の請願により明治33年当社に合祀した。明治27年4月大風により社殿が破壊され同33年4月社殿を再建している。滋賀県出身者の故郷を偲ぶ強い心情により、大正8年社殿の改築を期して官幣大社多賀神社の御祭神である諾冉二尊を勧請増祀した。大正12年6月村社に昇格し同年7月神饌幣帛料供進神社に指定された。昭和8年郷社に昇格し、昭和21年宗教法人となった。
合併により合祀された歴史をもつ御祭神
稲荷神社 保食神 文政11年創祀 明治33年4月10日合祀・伊邪那岐神 伊邪那美神 大正8年3月10日合祀

以上、ググってみました(笑)


水の女神さまが祀られているとのことなので、お祭りの日は雨が多いんです。

昨年もぐずぐずしたお天気でした。


毎年6月14日~16日のお祭り期間の日程のうちに休みがあれば参拝しております。

今年は15日でした。

休み希望を出した訳ではなくて偶然です。

自粛期間も済んで密でも無さげなので出掛けてみることにしました。



出掛けは晴れておりました。





まだまだ大丈夫?今日は晴れた水天宮さんに参拝できるのかしら(ワクワク(*´∇`*))

って、手稲山が見えてきた手稲付近から急に風が強くなりました。


えー?( ̄∇ ̄;)


遠くには青い空が見えているのにどんどん黒っぽい雲がやって来ます。


それでもなんとか( ^_^ ;)晴れているうちに。


車を降りた時から何故か雨粒が一粒ポツリと落ちてきた( ;∀;)


マジかー( T ^ T )


折り畳み傘を手に取り、境内に向かいました。

階段を登った後からの坂道です。

そうなんです。

小樽水天宮さんは天狗山と日本海の間にある高台の上に鎮座されております。


ここから眺める海の景色が大好きです。




若干の曇りな眺めでしたけど、相変わらずの景色です(*´∇`*)


もろもろの事情から、露天は全て中止されていて、心なしか淋しい境内でしたが御神殿は開放されていてお供えなどが供えられておりました。





本殿に参拝して、誰も来ないことを良いことに覚えたての【 大祓の祝詞 】を献上してみました。

すると背中の方で雨の降り方が激しくなっていくのが分かりました。

屋根がありましたから濡れることはありません。


終了して顔を上げると、神殿の中から宮司さんでしょうか。

雨が降りだしたので濡れそうなものを中に取り込んでおられるところでした。


その後すぐお隣のお稲荷さんにも参拝させていただきました。







ここは木で守られているのか、参拝の最中には雨粒は一粒も当たりませんでした。

しかし、一歩敷地から出ると雨です( ̄∇ ̄;)


これはあきらめて持ってきた折り畳み傘を開き帰りましたが、御神籤と御守りを授与していただき、鳥居を出た瞬間から雨は止みました。


・・・・・( ̄ー ̄)


水天宮さんにいた時だけ雨?( ̄∇ ̄;)



ここには【 水の女神さま 】が(゜_゜)



(;゜∇゜)



いるよ~。(妄想(笑))


良く来たね~。(妄想中の妄想(笑笑))



鈍感な私にも分かるサイン?(;゜∇゜)⬅️単純さん


有難いことです( ;∀;)


ありがとうございます(*´∇`*)


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