愛しのボニー

元保護犬
2020年9月21日没(推定10歳)
ラブラドール・レトリバーのボニーの思い出

ボニーへ

2021-05-26 08:26:10 | ボニーへの手紙

ねえボニー覚えてる?

N公園のこと

自然豊かで広くてほどほどに過疎状態で

お気に入りの場所だったね

 

周りに人がいない時には わずかな時間だけれど

リードを外したりもしてたね

本当につかの間の自由

 

少し離れて「ボニー おいでーー!」と呼ぶと

両手を広げたわたしに向かって走ってきたね

 

そして勢いあまってわたしをはじき飛ばしたね

遠くで見ている人が笑ってた

 

あなたは若く 力強かった

あの躍動感 しなやかさ

すばらしい走りが目に浮かぶ

 

あの走りで ボニーは超特急で走り抜けてしまったのかな

あまりにもあっけなくて気持ちがついていけないんだ

 

だからただ 今は「ありがとう」

あなたは永遠にわたしの娘です

 

コメント (7)

プッチは元気☆彡

2021-05-13 11:12:27 | 日記

たいへんご無沙汰しております

 

もしかすると ご心配いただいているかも…と思い

近況報告させていただきます

 

夫は小康状態です

一時期 熱が下がらず

腫瘍熱と思って絶望感におそわれましたが

何とか復活しました ありがとうございました

 

発熱すると 病院では別棟に連れて行かれ

まずはコロナの検査をされます(CTを撮って終わりです)

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現在…腫瘍マーカーの数値が少し上がったものの

食欲もあり 今日も仕事に行っています

仕事に行かない日は 家で仕事をしていますので

結局はいつも仕事をしています

 

どれだけ仕事が好きなのかと思います

思えば仕事しかしてこなかったな…と

 

それでいいの?本当に?と思いますが

結局仕事しか頭にないんですよね(^-^;

 

夫は生命力が強い

がんにさえならなければ 嫌になるくらい長生きできたと思う

わたしは自分の親の年を越し

もともと気力体力ともに劣った人間で

生産性も何もなく執着心もない

 

代わってあげられるものなら代わりたいが

どうも世の中はとことん皮肉にできているらしい

 

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プッチはお散歩もできるようになり

GW中は千葉の外房で楽しんだとのことでした

ペット用のカートを買って

トリミングに連れて行ったり

犬ごはんの勉強をしたり

犬服を手作りしようとしたり←超絶不器用でちょっと信じがたいのですが

(犬の)新米パパママとして頑張っているようです

 

 

母の日に義母にプレゼントを送った

義母は高齢者の施設に居る

頭はしっかりしている

内臓に問題もない

ただ、脚が悪い。

ただそれだけのために施設に居る

 

義母はプロ並みに料理が上手だ

大きな魚をいとも簡単にさばいてしまう

割烹や料理店を開けそうな腕だが

その技術を誰も引き継いでいない

 

とてももったいない話だと思う

「なんで母のような料理が作れないんだ

となじられたあの日を思い出す

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どんなものを作っても母の料理にかなうはずはないんです。

なぜならそこには『思い出』という魅力的なスパイスが効いているから

 

 

あと何回残っている?

今はただただ…夫に美味しいものを食べさせたい

 

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