この日でシュナンブランの収穫とプレスは終了。
日本での仕事のやり方と、現地のやり方を組み合わせた結果、「新パッカン方式」と呼ばれる
(勝手に読んでいるだけですが・・・)搾りかすの捨て方が実現できました。
プレス機から取り出して搾りかす置き場へ持って行くまでの全工程で力を使わず、フォークリフトをうまい事
活用して楽に、しかも綺麗な形のまま運べます。
これはいい仕事してると界隈で話題になること間違いなしの造形美です。
この日からロゼに使う黒ブドウ「カベルネ・フラン」も摘み始めました。
こちらはすぐにプレスせず、タンクに入れて一定期間待ちます。
お疲れの一杯が体に染みわたります。
と言いましても、昼休みもビールを飲み、ワインを飲んでいるわけですが、
仕事終わりの一杯はかならず「クーっ」っと声が出ます。
夜は芽キャベツとアンチョビのおつまみを作ってくれました。
ビール、ワインが進み、夜は更けていきます。
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