あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

今年の秋には太秋柿が収穫できそうです。

2021-05-02 17:49:50 | 日記

前回のブログを書きかけのままに終わっていましたが、それさえも気づかず今日になりました。

同級生の友人たちが、と言っても生き残っていて仲良しなのは二人だけになってしまったけれど、二人共すでに明日への希望を失って、整体と病院へ時々行っては心身を癒しているようです。彼女たちに私がしてあげられる

 

昨日息子が寄ってくれて、丈が高くなった樹の伸び過ぎた分を切ってくれたのですっきり! 柿とタラノ樹は、放っておくと際限なく伸びるのでこれで当分は一安心です。そこで気が付いたのだけど柿に黄色の花が一杯咲いてるの。人生で初めての発見で数えたら20個くらい。秋には実が成るかなぁ? 私の大好きな太秋柿です。

 


100歳までの残り12年。先ずは食の確保から~

2021-04-28 15:43:01 | 日記

コロナのお陰で、ゆっくり時間を過ごすことに罪悪感を覚えることもなくなり、歳相応の時間の過ごし方、楽な考え方などすっかり違和感なく過ごしていることに、ぼつぼつ飽きてきたかも知れません。

昨年の腰椎の圧迫骨折による筋肉の衰えもかなり改善し、菜園の手入れ中も後ろへひっくり返って起き上がれないということもなくなり、もっと能動的に動け動けと体のどこからか指令が出始めたようです。

私の人生の残り時間を悔いなく過ごすには、先ず食べる! 体を動かす! 寝る! この3原則を、自分の意志で自分の能力で過不足なく全うしなければならないのです。

更に100歳まであと12年! これから綿密な計画を立てて頭と肉体のストレッチです。

 

家庭用の耕運機を買ってきました。体中の力もなくなって鍬を振り下ろしても土が深く掘れません。っこれから団地の土を再生して私の食をできるだけ


狭い庭なのに、菜園を囲んで実の成る樹がびっしり! 残り時間で、どれくらい食べられるかしら?

2021-04-17 18:43:44 | 日記

今日は、小さいくせに真っ赤に色づいて如何にも落ちそうになっていた初成りのさくらんぼの14個を、ほほばって口に押し込みました。

何という甘さ、香り! 何という贅沢!!

更に1個の熟したイチゴをパクリ!

 

「お一人になられてお寂しくなりましたね」と時々声をかけられます。

なーんのなんの! こんな自由が待ち受けているなんて思いもしなかった! ぜーんぶ私の時間、私のものだらけ!

気象の変動はあるけれど、今はまさに春の盛りです。

スイートスプリングの白い花がびっしり咲いて、私の鼻をなぞります。ブルーベリーだって、花が散って昨年より大きな実をつけそうです。

 

図に乗って、大きめの鉢にイチジク、レモン、柿の木を植えました。狭い庭は、実の成る樹だらけです。

実の成る樹は、土が鉢に閉じ込めれる分、幹や実に栄養がいって味が美味しくなり、数もたくさん成るらしい。

生きている間に飽きるほど食べて、あとは子供や孫たちに後始末をしてもうつもり! 

 


私の今年の目標その(1)は、若さを取り戻すこと!

2021-04-10 16:56:46 | 日記

テレビで見ましたが、104歳で聖火ランナーとして走っていた女性がいましたね!

しっかりした足腰、滑舌の良い話し方、きれいな皮膚。

あれを見ていて勝手に大きなエネルギーをいただきました。

 

というわけで、またブログを書き始めます。

 

一昨年、腰椎の圧迫骨折による入院で予測もしない弱り方をしてしまいました。心身共にです。

コルセット装着による筋肉の衰えを、恐ろしいほどに実感したのです。

33年間のアスリート体験で、体の若さを周りから褒められながら維持してきたつもりが、88歳の年相応の筋肉になってしまいました。コロナ騒動でいくらか怠けているせいもありますが、それなりのストレッチを続けながらも、その回復の遅さは恐ろしいほどです。

弱った筋肉を取り戻すのが、これからの私の大きな目標のひとつです。自分自身のためにもうひと頑張りして若返る予定です。

 


人生において二度のお産以来の入院は、殆どが背骨の曲がった高齢者に囲まれてのものでした。

2020-08-28 22:36:54 | 日記

長いご無沙汰でした。

昨年の夫の死去に伴い、その死後の公的な書類や物の整理に追われている最中に新年を迎え、新しい時間の過ごし方も漠然として定まらない中、コロナ騒動が起こり物事がはかどらない頃でした。

熊本市に出向いてコンクリートの階段を7段ほど踏み外して後ろ向きにひっくり返り、踊り場に叩きのめされて踊り場にはいつくばっているところを、救急車で病院に運ばれて入院ということになりました。

腰の圧迫骨折ということで、2か月間の入院が決まりました。大きな病院の整形外科です。

病院での入院は、27歳の時の長男を出産して以来のことです。

最初は3人部屋。後に一人部屋に移されましたが~。

 

ドクターの対応や明くる日から行われたリハビリは、納得のいく好感の持てるものでしたが、何としても周りの患者さんが腰の曲がった高齢者ばかり。明らかに私より若いと思える人たちなのに・・・。

あぁ~!