あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

眼の疾患「その2」

2016-09-23 22:37:43 | 日記

私は小学2年生の頃からの近眼です。

中学1年の終戦を期に、学制改革が行われたのをはじめ、高校2年の時には、画期的とも言える男女共学を経験することになりました。

異性に手を振っただけで退学になったという笑えない時代を経て、男性と机を並べることがどんなに衝撃的で、刺激的であったことか!

「オイッ! 眼鏡掛けろ! 色気づきやがって!」

体育の教師から冷やかしを込めて怒鳴られたりしたのも、今は懐かしい思い出です。

見えない裸眼で、多分眉間に皺を寄せていたのだと思います。周りを、或いは異性を意識してたのでしょう。

近眼、老眼、乱視、黄班変性、白内障(は、ただいま小康状態ですが)、眼だけはトラブルのデパートなんです。

体は特別に丈夫で、周りに、倒れるまで歌い続けると言っても、だれも疑わないのに。

とにかく著しい医学の進歩を、信じて待つことにしましょうか。


ボランティア

2016-09-23 22:00:40 | 日記

病院が経営する老健施設でのボランティアに行って来ました。

各自個室の入居者の30人ほどの皆さんです。

お二人のお誕生会ということで、ハッピーバースデイの歌から始めたのですが、主役のお二人は、私より年上の方でした。

83歳ともなれば、どこへ行っても私が最年長で、その事には慣れっこになっているのですが、今日は入所者の方の中に私よりも年上が何人もいらして、若い私はルンルンでしたよ。

歌い手3人! 特に、平成音楽大の現役学生の女性の参加を得て、入所者の皆さんと、「ふるさと」「オー・シャンゼリゼ」「小雨降る道」を一緒に歌うと、それはそれは嬉しそうで、楽し気でした。

次回からはこちらが一方的に歌い聞かせるのではなくて、練習も兼ねて一緒に歌うシャンソンの曲を増やすつもりです。

 


眼の疾患「その1」

2016-09-23 06:18:14 | 日記

3年以上前に白内障の手術をしました。

手術後は、視野がクリーンで日々がバラ色! それまで白い色だった壁が、実は黄身を帯びた色だったなんて・・。

そして2年もしないうちに又ぼやけてきたのにはショックを受けました。

後発性白内障ということで、レーザー手術を行いました。5分くらい(そんな感じ)で済み、クリーンな世界を取り戻しました。そしてもう起こらないということでした。

その後又ぼやけてきた視野に、私の眼はもうダメだと失望しましたが、また同じ眼科でレーザー手術です。今度は前よりも短い時間で、こんな手術なら何度でもOKと思ったくらいです。

今は快適ですが・・・。

今日は、午後から老健施設でのボランティアのため、またね!