あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

疲れまくった清々しい一日でした。

2017-11-18 22:25:41 | 日記
おそばが食べたいね!と言うことで、娘と息子たち、私の息子と私の5人で出かけました。

店につくと、沢山のメニューからそれぞれ異なる種類を選び、結局誰も蕎麦は食べませんでした。


ゆっくりした時間を過ごし、同窓会に出かけるという娘のため、武蔵塚から南熊本駅まで、息子の運転で送って行くことになりました。


娘が、私が送った西原村のお味噌がおいしかったと言っていた言葉によって、じゃぁー西原村でお味噌を買いがてら、阿蘇を眺めに行こうと車を走らせました。まだ

ところが途中で、下の孫が車酔いで真っ青な顔を硬直させて我慢しているのです。子供の頃のまままだ治っていないらしい。
息子がちょっと休憩しようと言いながら、体育館の駐車場に車を止めて少し歩くことに。


私はかなり疲れていましたけど、ちょっとのつもりでついて行ったのです。


先ず、動物園に入ったのにはちょっとびっくりでしたが、震災で縮小された動物園は珍しい動物たちで癒されました。


更に、動物園を出てゆっくりと歩いた場所は、江津湖のほとりだったのです。湧き出る澄んだ水! そこで泳いでいる魚たち! 鯉だって1匹だったけど泳いでいましたよ。


毎日1~2時間歩いているという我が息子、転勤で博多在住の孫はサーフィンと水泳で体を鍛えたというし、下の孫は東京の東久留米市の高校時代3千メートルで、記録を塗り替えるほど鍛えたという3人の猛者たちと並んで、相当な距離を歩きまわった84歳の私。
通常の私を知る彼らは労わってなんかくれはしない!


阿蘇行きを辞めて、自宅に帰ることになりましたが、さわやかに疲れた、稀な現象でした。


でも、疲れたぁー!!