あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

「令和」を現役で生きるための計画に入らなければ…。

2019-04-02 16:09:17 | 日記
昭和の初期に生まれて、ついに3度目の年号に出会えました。

最初は馴染めなかったその年号も、発表されて二日目になると、絹の布にくるまっているような何とも優しい響きが、未来を暗示しているような快さのなかに今私はいます。

「令和」れいわ! ほんとに優しい響き!

昭和のあのおぞましい戦争のあと、教育も価値観も信じられないくらいに変化した新しい時代に、得られるものは全て自分のものにしようと、若いエネルギーのなせるままに、過去には想像もし得なかった全く異なった昭和の時間を駆け抜けました。

時代の前髪をいち早くつかみ続けた意識が強くあるのです。

そして平成!!

その元年にスタートした諸々が、56歳にして更に新しい私の人生の基盤を作り上げたと思っています。大袈裟でなく怒涛のような30年間でしたし、自分でもあきれるほどの充実ぶりでした。 

それに伴う苦労なんて潔く捨て去れるほどの・・・。


そしていま86歳を経たばかりの私は、来月より「令和」の時代を生きることになります。

100歳まで生きる時代を提供されていて、余生を送るなんて勿体ない!

現役として丁寧に今後の計画にかからなければ・・ねっ!