あるがままに高齢を生きる! シャンソン、菜園とともに・・

予測不可能な未来のドラマに期待を寄せつつ、明日を見つめてまだまだ濃い時間を紡げたらとブログを書き続けます。

菜園日記

2019-04-10 06:36:50 | 日記
久しぶりの雨の朝、菜園の野菜たちが生き生きと希望に満ちているかのようです。

小松菜の間引いたものはしばしば食卓に登場しますし、水菜や人参も密集してその日を待っているようです。

今年のソラマメは与えている酵素液の影響もあってか、丈夫な茎に花がびっしりです。

ほうれん草は最後の収穫を待っているし、スイスチャート、レタスなど硬くならないうちに早く食べないと、などと考えているときの楽しいこと!

咲いてしまった菜の花の合間から、次々に出てくる花芽は食べつくしたし、葉っぱはリンゴ、人参、庭で育ったまだ出来損ないのスイートスプリングと一緒にジュースにして・・・。これがおいしいの! というわけで、菜の花をやっと引っこ抜く決心に至りました。


過去に訪れた台風の被害で、大木になっていた杏と、アメリカハナミズキ、ザクロを切り倒したものの、やっぱり実の成る樹がほしくて、「接ぎ木だから3年で実が成る」という業者の言葉に促され、昨年、大秋柿、晩白柚、レモンを植えて、その新芽にウキウキ!

さらに今年、サクランボ、ゆすら梅を植えて小さいながら、花を見せてくれてその後の葉っぱが威勢よく育っています。


さぁ、狭い庭に育っている樹々の実がいつ食べられるか?

待ち遠いしーい!!