先日訪れた宮島の水族館みやじマリンのお話の続きです。
先日のバックヤードツアーのお話はこちら① ② ③ ④です。
なでなでタイムのお話はこちらです。
宮島探訪、残念編のお話はこちら。
今回のテーマは餌です。
調理室ならぬ調餌室(ちょうじしつ)でのお話と餌やリです。
調餌室には『さかなクン』の色紙がありました。2011年と2012年2回来られているんですね。
餌は基本的に冷凍の魚を使うそうです。
飼育している魚の種類によっては生餌しか食べない贅沢なやつ(^^)もいるので、生餌を用意するそうです。
見せてもらった生餌は
エビです。
小さな黒いのが全てエビだそうです。
これは繁殖させられないので、購入するとお伺いしました。
タツノオトシゴが食べるそうです。
この容器では別のエビを卵からかえして飼育しているそうです。
このエビは雨季と乾季のある地域のエビで、乾燥に強い卵に新化し乾季を乗り越えるそうです。
この性質を利用して、卵の状態で冷蔵することで数年間生きたまま保存し、必要な量だけ取り出して水にいれてエビにするそうです。
確か手前が餌のクロレラで、奥のバケツが小さなエビのはずです。
残念ながら生餌を食べさせるのを見ることはできませんでした。
平成26年3月9日(日) 13:30~
お好み焼き・呉風鉄板焼トッキーにおいて橋本クリニックのブログのオフ会を開催します。
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