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なかにしこどもクリニック
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寿命というのはサポートが終了するため4月から事実上使えなくなることです。
開業して以来使っていたパソコンとの別れは感慨深いものがありますが、寿命では仕方がありません。
3/1から新しい電子カルテでの診察となります。
といっても同じメーカーのバージョンアップなので使い心地は同じで、便利になる予定です。
患者さん1人当たり平均で20〜30秒程早く入力が出来るようになる見込みです。
少しでも患者さんの待ち時間短縮に繋がると良いのですが…
楽しみでもあり少し不安でもあります。
本当に久しぶりの大型設備投資です。
次は電子カルテの画像システムに合うデジカメを買わないと。
今後ともよろしくお願いします
少し前に旅行した際に訪れた『そうめんの里 揖保の糸 資料館』について書いてみたいと思います。
素麺の代名詞ともいえる揖保の糸ですが近くまで来たので立ち寄ってみました。
結論をいうと大正解でした。
何故なら今でも元気(長男、2歳)が素麺つくりの体験の話をするほどだからです。
タイミングよく素麺の実演を見ることができましたが、説明の都合上後から見た資料館の内容から記載していきます。
資料館では人形が麺作りのことを教えてくれます。
小麦を混ぜて練ったものを捻りながら桶にいれて熟成させるそうです。
熟成させたものを細く引き伸ばして、再び捻りながら桶に入れていくそうです。
ある程度細くなった麺を木にまきつけていきます。
木に巻きつけた麺を引き伸ばす作業をあらわしています。
ここからが実演で目の前で見せてもらった麺作りです。
まだ太い麺を木に巻きつけた状態です。
土台に片方の木を固定し、反対の木を引っ張り引き伸ばします。
ある程度伸びたら引っ張っていた木を固定します。
土台に固定した状態です。
最初の状態よりも引き伸ばされた分下に垂れ下がっていることがわかります。
次に斜上の土台の穴に固定し、引き伸ばします。
写真のように麺の間に別の木を入れて引き離します。
次は参加コーナーです。
二組が参加することができました。
運良く我が家も参加させてもらえました。
おそるおそる目力(次女、4年生)が素麺を引っ張ります。
パッチリ二重(長女、小6)も引っ張ります。
このときの素麺は売り物にはしないらしく、触らせてもらうことが出来ました。
意外にしっとりしていて弾力があり、切れにくいことに驚きました。
試食コーナーで試食までさせてもらって大満足でした。
一番満足したのは元気(長男、2歳)でした。
何故なら資料館の体験で必死で麺を伸ばしていたことと、試食を私の分まで奪って食べたからです。
科学館のすぐ側だったのでついでに寄ってみました。
駐車場から部屋までが遠く拒絶しているような印象でした。
食品サンプルでお弁当作りが体験できました。
元気(長男、2才)も一丁前に作ってました^_^
お姉ちゃん達の作品です。
元気の作品です。
最初はお姉ちゃん達の真似をして箸で扱おうとしていましたが断念。
手で盛り付けていました。
滞在時間は短かったのですが、楽しめたようです。
入り口で化石が出迎えてくれます。
色々な展示がありましたが印象に残ったのは恐竜と爬虫類の違いです。
わかりやすく説明してありました。
腕立て伏せで腕を伸ばした状態が恐竜で、腕を曲げた状態が爬虫類だそうです。
2/11は第2日曜日ですが、建国記念の日で祝日のため橋本クリニックはお休みとさせていただきます。
2/12も振り替え休日のためお休みとなりますのでご了承ください。
2/13(火曜)から通常通り診療を行います。
大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご了承の程よろしくお願い申し上げます。
元気(長男、2歳)がお母さん依存に陥っています。
お姉ちゃん達は私が寝かせていたこともあり、適度にお母さんと離れたためかお母さん依存にはならなかったのですが、元気(長男、2歳)はお母さん依存に陥っています。
家内が離れると半狂乱に陥ります。
面白いのが『元気君のお母さん!、元気君のお母さん!』 と叫びます
(元気君はブログネームのため実際に私たちが読んでいる呼び方で自分を呼んでいます)
ただ『お母さん、お母さん』と叫ばず、『元気君のお母さん!、元気君のお母さん!』と叫ぶところが面白いですね。
最近私の独占していたお風呂入れにパッチリ二重(長女、小6)が参入してきたので、益々元気にとっての私の存在意義が薄れています(><)
パッチリ二重がずるいのは『誰にお風呂を入れてもらいたい?』と元気本人に聞くことです。
元気は聞いてくれた人の名前を口にすることが多いことを計算して、パッチリ二重が聞いています。
答えは『パッチリ二重ちゃん』(パッチリ二重もブログネームで、実際には私たちの呼び名で読んでいます)
お母さん依存から抜け出させるために、今日は寝かせ付けにチャレンジしてみようかな(^^)
ただ19:30に寝かせつけ予定だから・・・。
帰ってから忙しい・・・
18:15〜
19:00〜
二回の豆まきがあります。
今二回目の豆まき待ちです。
1回目は私は車の駐車、子供達が参加して目力(次女、小学4年生)が豆を2つゲットしていました。
今年は良いことがあるかもしれません。
2つゲットした目力が19:00からの豆まきの二回目も参加したいとなり、待つことに^_^
寒いです。
他の神社の豆まきも狙っているようでハシゴするかもしれません^_^
湯たんぽによる低温熱傷(ヤケド)の患者さんが増えています。
すぐに体を温めてくれる湯たんぽは優秀な暖房器具の一つですが、使い方次第で低温やけどをしてしまいます。
特に多いのがはじめて使われる中学生・高校生です。
直接触れるとヤケドしてしまうため、湯たんぽのケースに入れるかタオルでくるんで使用しましょう。
タオルだと寝ている間にずれてしまう可能性があるため、出来れば専用のケースを使用されることをお勧めします。
通常のヤケドだと熱さで反射が起こり深く障害されることが少ないのですが、低温ヤケドは温度が低いため反射が起こらず皮膚深くまで障害してしまいます。
3度熱傷となることも多く治癒するまでかなりの時間がかかります。
予防するのが一番ですが、湯たんぽを使っていて水ぶくれが出来た場合には低温ヤケドの可能性が高いと思います。
お近くの皮膚科を受診するようにしてみてください。
治療案内
順次追加していきます
ニキビ(尋常性ざそう)治療
イボ(尋常性疣贅)の治療について
脂漏性皮膚炎について
手掌・足底の多汗について
男性型脱毛症(AGA)の治療について
飛び火(伝染性膿痂疹)について
水いぼ(伝染性軟属腫)について
コラム『ステロイドについて』