Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

JOMOのトリノパラリンピックワンクリック募金

2005-06-04 17:19:08 | アイススレッジホッケー
2006年トリノパラリンピッククリック募金
JOMOのトリノパラリンピックワンクリック募金で多くの方が
選手を応援してくれてことがわかります。
より多くの人たちが知ってくれることで
他の競技もそうですが、スポンサーがついてくれるといいのですが
今のところクロスカントリースキーを日立システムが支援して
社員として受け入れているようですが、代表目指す選手たちは
各競技とも、厳しい状況のようです。
アイススレッジホッケーも再びスレッジホッケーエイドを始めたようです。

多くの人の支援待ってます
コメント (1)
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氷上の凶器

2005-06-04 00:19:10 | アイススレッジホッケー
昨日紹介したカナダスティックのブレードの
逆側(氷に刺す側)はこんな風になってます。
通常ピックと呼ばれて5つの爪があります。
結構鋭利なので長野チームの吉川選手などは
良く自分の指を刺してしまって流血することも

さらに2004年の全日本チームのカナダ遠征
の試合では某日本チームの選手が男の急所をこいつ
で刺され流血・・・・あなおそろしや・・・

この歯は焼きをいれらる唯一のステンレスで出来ております

障害者スポーツでありながら、ほんとうにハー
ドなスポーツである意味アイスホッケーより危
険なスポーツです。

さらに危険なのがあの硬質ゴムで出来たパック
です。アイスホッケーより顔の位置が氷面に近
いスレッジホッケーはフルフェイスのヘルメッ
トゲージとネックガード装着が必要です。

それでも、はみ出した耳に当たって8針縫った
なんてことを2件みてますし、

私もゴーリーやって、自身防具の隙間にパックを
くらって内出血したことがありました。

オフ・アイスに入って早一月氷が恋しくなって
来ました。
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