Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

今日のNHK教育福祉ネットワークでトリノパラリンピックメダリストの出演

2006-04-05 23:51:12 | アイススレッジホッケー
アルペンスキーのメダリスト東海選手と

三澤選手、森井選手が出ていました。

明日は女子だそうです。

やっぱり、メダル獲らないとマスコミは

話題にもしてくれないんだね。


試合すらまともに放映されないのにね。
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3月11日初戦スウェーデン戦5-1で勝利

2006-04-05 07:11:51 | ミラノ・トリノ滞在記
スタンドに入るとすでに観客は入りはじめており

日本での国際試合の通訳でお世話になっている

Kさんもきておられました。


会場にはYMOの名曲「ビハインド・ザ・マスク」が

流れる。


ソルトレークから始めた日の丸の小旗の配布が

行われてスタンドは日の丸一色だ。


おいらがこの試合の勝敗のゆくえは

日本が5点取れるかどうかって思っていた。


いままで、一度も公式戦で勝ったことのない相手だが


すでに全盛期を過ぎたというより、世界レベルから

取り残されつつある相手。

しかも、すでに2000年の世界選手権で引退した

元「ミスター・スレッジホッケー」こと

エドボム選手が、出てこなければならないほど

組織は弱体化しているらしいチーム。

それでも、4点差を第3ピリオド8分から、

ひっくり返されてしまった経験があるだけに

5点は入れないと安心できん・・・


おいらの目にも練習中のエドボムを見ただけで

もう、並みの選手にしか映らなかった。

シュートにも勢いが感じられなかった。


試合結果は5-1で日本の勝利だったが、

むしろエドボムに入れられて同点にされた

事の方が問題だ。


日本ではきっとスウェーデンに勝ったって

大騒ぎなんだろうけど、おいらから言わせると

勝って当たり前の相手に勝っただけだった。


むしろ、フェンス際の日本チームのファンブルが気にかかる

それとアメリカを下したドイツの勢いだ。




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