Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

3月12日予選第2戦アメリカ戦0-3で敗れる

2006-04-12 00:15:07 | ミラノ・トリノ滞在記
アメリカ戦第1ピリオドは一身一体って

いうかかなり押し込んでいたように見えたが

0-0やはりフェンス際のファンブルしてる

間に守りを固められているように見えた。

ペナルティーでパワープレーを生かせないのも痛い。


第2ピリオドは、要注意の立ち上がり5分に

カウンター気味に得点を許してしまった。

DFが戻りきれなかった感じだった。


そのあとすぐキルプレーで2-0と

リードを広げられてしまって第2ピリオド終了。


それでも、アメリカ相手に2点差くらいなら

ひっくり返せるとみんな信じていた。



しかし、第3ピリオドの両チームのウォームアップを

見て一抹の不安を感じた。

日本チームのアップに比べ、アメリカの方に

スピードと勢いを感じられたから

結局第3ピリオド7分過ぎに追加点を許して

3-0で敗れてしまった日本チーム


シュートでは倍近く放ちながら3-0で敗戦と

いう結果、かなりショックで選手もラウンジには出て来ない。

家族たちもショックで言葉にならない・・・・・


おいらにはトリノオリンピックのアイスホッケー予選で

スイスがカナダに勝った試合が思い起こされた。

あの試合もルーズパックの処理の速さが勝敗を分けた試合だった。


ミラノへ向う高速のドライブインで食事を取ろうとするが

ACミランのサポーターが溢れていて中々入れない

試合は引き分けだったらしく、アウェーなので勝ったも同然

当然サポーターは大騒ぎだよね。

ウッシーさんによると、ドライブインに置き去りにされた

奴もいるみたい・・・・・


またパニーニョを買って食べる。

バスの中では食事は出来ないってことだ。


ホテルに到着したのは午前1時を回っていたが

今日の敗戦で予選1位通過がかなり危なくなってきたので

家族の観戦チケットの手配をKさん、ウッシーさんと打ち合わせする。

明日は試合がない日なのだが、チケットはミラノでは買えない。

あとから合流する2人のマネージャーたちのことや

家族のオプションツアーの変更なども影響が出そう。


結果は次の試合の日本チームの得点次第だが

さまざまなパターンが考えられるために

おいらが一覧表をつくることに・・・・


夜中の3時近くまで、疲れて頭の回らない状態で

勝敗、得失点差を考慮してさまざまなシュミレーションを

考えて一覧表を作成しベッドにつく。

ほんとに疲れた。予想外の敗戦だっただけに・・・・



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする