Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

アメマのおっさんに感動・・・

2011-01-23 18:15:29 | TV
間寛平さんのアースマラソン完走のドキュメントに

応援してくれてた「アメマのおっさん」に感動だわ・・・

24時間テレビは見なかったから・・・




涙が出たわ・・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2010年3月13日 ノルウェー-スウェーデン戦 その1

2011-01-23 01:03:53 | 2010プロミスランド・バンクーバー
バンクーバー2010アイススレッジホッケー競技初日第2試合は

ノルウェー-スウェーデンの北欧同士の対決

1994年リレハンメル大会で決勝を争った両チームだが

パラ・世界選手権で毎大会決勝進出を果たし続けてきたノルウェーに対して

リレハンメル大会優勝の立役者、「ミスタースレッジホッケー」EDOBOM選手が

チームから離れ2004年の世界選手権3位を最後に

戦力もままならないスウェーデン

2006年トリノパラリンピックでは、大会直前にEDOBOM選手が復帰


初戦の日本戦でEDOBOMが1点を挙げるがに1-5で大敗

大会期間中に、EDOBOMが車椅子から転落して負傷し、順位決定戦を欠場

ほぼ6名で再び日本と決定戦を戦いオーバータイムまで健闘したが

2-1で敗北、2008年の世界選手権出場権を確保したのだが

その2008年のマルボロー大会チームを派遣しなかったため

スウェーデンはイギリスと共に自動的にBグループに陥落、

2009年オランダでのBグループ世界選手権を2位で通過

入れ替え戦を経てようやく本戦への出場権を得て、隣国ノルウェーとの差を

大きく開けられた感がある

そして、そのスウェーデンを率いるのは、EDOBOMヘッドコーチ

主力になると思われるのは、KASK、HOLMといった

ソルトレーク銅メダルのメンバーか・・・


対する智将HAGLUNDヘッドコーチ率いるノルウェーは、

リレハンメルから常に決勝進出を果たし



1998長野大会で優勝、2002ソルトレーク大会では

決勝でアメリカとの伝説の死闘を戦い

オーバータイム・シュートアウトまでいっての準優勝、

2006トリノ大会でも準優勝と

世界選手権も含めてランキング2位以内をキープし続けている




少数精鋭ながら、2002大会ベストFWのBJORNSTAD



DFながら、抜群のキープ力とシュート力を持つPEDERSEN



次世代を担う若手のFWのBAKKE、中堅のVAERNAS、ROYNE

さらにベテランのROVELSTAD、HAGEN、SVEEも健在

今回も優勝候補の一角を担うものと思われる。


不安材料は、2008年マルボロー、2009年オストラヴァと

ファイナルの終了間際で失点しているゴーリー JOHANSENの動向と

2009年のプレパラに呼ばれていないためNHLサイズの

サンダーバードアリーナに慣れていない点当たりかと思われた。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする