今シーズンに入ってバッファローの世界選手権に照準を合わせ
チェコ代表チームに変化が地元開催のホームアドバンテージがあるとはいえ
ノルウェー・ロシアを破っての優勝、しかも失点はわずかに2
しかし、国内リーグでは守護神VAPENKAが一試合5失点するほど不調?
そんな中ソチパラリンピック代表を逃しながら
バンクーバーではセカンドゴーリーとしてあまり出番の無かった
Jan Matousekが良い働きを見せているようです。
そんな彼のゴーリースティックが以前と大きな変化を見せています
以前の形状はユニークと同じ形状でチェコのSWERDというスティックメーカー製でしたが
何か利点があるのでこの形状になったと思いましたので
同じ構造のスティックをビス止めで作ってみました
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長野チームの練習で自分が、Mウェーブで福ちゃんに使わせてみましたが
ブレードを氷に付けたまま横移動が出来るし
ブロッカーサイドのスライドとブロッカーの上への反応がいい感じがしました
選手からは「こんな構造ルールでOKなのか?」とか
「スティック折れたのか?」と言われましたが
ルール上角度の規定は無いので鋭角に曲げてあるだけの話ということになり
まさにコロンブスの卵だ
さらに急造なので改めて寸法を測ってみたら
ルール上のMAXに2Cm足りなかったので
欠けの補強も兼ねて樹脂で足してみました
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明日、また長野練習でテストしてみます