Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

シーズンイン

2015-07-05 09:42:05 | アイススレッジホッケー

昨日から長野チームシーズンインです。

バケットの位置を前をいっぱいまで高くして後ろを2つ分下げてみましたが、

取りあえず転んでも起きられる。

スティックブレードのライ角の感覚がまだなじまないのですが、

慣れればわりといい感じです。

何人かに「ブレードの幅狭くした?」って聞かれましたが、元々この狭さで乗ってます。

ミニゲームでは青チームから「いらねえ!」て言われましたが

初ゴール決めてやったじぇ('j') !健常ジジイをなめるなよ


今月末東大和市で行われるクラブ選手権の交流試合まで

あと1回しか練習がありませんが頑張ります



午後以前長野チームでアイスホッケーのクリニックをやってくださった。

NHLフェニックス・コヨーテスのJrチームのゴーリーコーチをされている

若林弘紀氏が軽井沢の風越アイスアリーナで県連主催のスクールの一環として

2日間ゴーリークリニックを開催されているので陣中見舞に行ってきました。

ビデオレクチャーも見させていただいたのですが、

ゴーリー界の世界の状況の変化はスレッジと共通に

日本にとっては危機的状況にあるとのことでした。



キャッチングやブロッカーの出す位置やシュートのハイショット化の対応など

スレッジにも共通することが参考になりました。日本初のNHLプレイヤー福藤豊選手、

アイスバックスの小野、榛名選手や女子の日本代表選手などそうそうたる選手も

しっかりとメモを取る真摯な姿が見られました。



リンクでの実地も見させてもらいましたが、さすがにシュート速いし、

それに対する反応もすげえーて感心してきました。それでも世界ははるかに遠いんだそうです。

戻ってきたらさすがに今朝1時から起きてるせいか睡魔に襲われ倒れました
コメント
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