Wolrd sled hockey from japan

氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

チャレンジド・アスリート加藤じろう(フリーアナウンサー)

2018-03-18 08:46:51 | スレッジホッケー2014ソチパラリンピック
ゲスト: 加藤じろう(フリーアナウンサー)


一年前にチャレンジド・アスリートで本日行われる

平昌パラリンピックパラアイスホッケーファイナル

カナダーアメリカ戦について解説を行う

加藤じろうさんの試合の注目点を語っていました。
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Ice hockey: Gold medal game | PyeongChang2018 Paralympic Winter Games | LIVE

2018-03-18 01:27:31 | アイススレッジホッケー
Ice hockey: Gold medal game | PyeongChang2018 Paralympic Winter Games | LIVE


ファイナルゲーム

CAN 1-0-0-0=1
USA 0-0-1-1=2

得 点 (C)BRIDGES(U)FARMER

アシスト(C)DELANEY、HICKEY(U)PAULS、ROYBAL、MCKEE


第1ピリオド、主力のCARONと+LANDEROS抜きのアメリカ相手に

カナダがBRIDGESのゴールで先制


カナダが逃げ切り3大会ぶりの金メダルかと思われた

残り30秒にアメリカが6人攻撃からFARMERのゴールで同点


サドンデスのオーバータイム1:30再びFARMERが決勝点を挙げ

アメリカが3連覇を成し遂げました
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本日も長野練習

2018-03-18 00:42:16 | アイススレッジホッケー


今週は平昌パラリンピック中のため代表選手は不在でしたが

平昌で韓国・アメリカ戦の試合を観戦して戻った将吾と樹ら若手と

馬島・加藤元日本代表とパックプロテクションの基本練習

























アメリカ戦の感想を小学生の樹に聞くと「悲惨だった」

「あいつらといずれ戦わなければならなんだぞ、それでもホッケーやるか?」の問いに

「やる!」との頼もしい答え


中学生の将吾のお母さんに「アメリカ戦見てどう言ってました?」と訊ねると

「当たられても倒れないように鍛えないとって言ってました」との答え

まだこの国のスレジホッケーに未来はあるかなあ・・・・て思えた
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ちょっと違うぞマスコミの方々

2018-03-18 00:32:55 | アイススレッジホッケー
平昌パラリンピック最終日を迎える中、

20年間スレッジホッケー(パラアイスホッケー)に関わってきた者として

マスコミのみなさんが書き立てる競技環境が悪いということに

関して誤解しないでもらいたいことがあります。


早朝や真夜中に練習になってしまうのは、

日本のスケートリンク経営事情からして当然のことで、

氷の維持費を考えると決まった時間単位での貸し切りより、

単価が安くても集客力の見込める一般滑走によってなんとか経営が成り立っている。

それ以外の時間帯に貸し切りを割り振っているわけで特に週末ともなれば、

少ないリンクに一般のアイスホッケー・フィギュアスケートなどが重なって夜中や、

早朝練習を行うのはスポーツとして当たり前のことです。

長野チームは結成からお世話になっている

やまびこスケートの森アイスアリーナのスタッフのみなさんが、

早朝一番の時には1時間前から氷に滞氷出来る状態で、

選手に乗る気さえあれば早めにアップ出来るようにしてくれています。


特に東京のチームが真夜中の3時になってるのは、

岡谷とは比べようもないくらいたくさんの大学や

高校の氷上競技のクラブなどが少ないリンクに集中するわけで、

それに関しては、どこかの大金持ちが私設リンクでも建てない限り

これからも改善されるはずもない日本の氷上スポーツ全般の実情なのです。

やまびこですら夏場になれば東京の大学の合宿が集中する時は朝5時ころになったりしますが、

バンクーバーパラリンピック前など夜中の1時という時もあったくらいですから、

それに比べたらむしろ以前より恵まれた環境になっています。

選手は当たり前にその時間でやっていますが、

平昌パラ取材バブルに乗っかってたまたまクソ寒い場所に

眠い目をして取材に初めて来たライターさんたちが、

「パラアイスホッケーは環境が恵まれてないから勝てない」と

まるで正義の代弁者のように書き立てるのはちょっと違うんじゃないかと思う。


ピックで氷が痛むから使わせてもらえないなんて言うのも、

実際フィギュアスケートのジャンプを飛んだ時の方がでかい穴が開くわけで、

ほとんど、どのリンクでも滑走は可能なわけです。

それはきちんと説明したら仕様は可能だし、長野県内なら、

貸し切りならばやまびこスケートの森アイスアリーナ、軽井沢風越アリーナ、ビックハット、

Mウェーブのホッケーリンクふたと4か所はすでに使用実績もあります。

ただ、一般滑走中の使用はピックが刺さり衝突時にスレッジで

一般滑走者を転倒させる確率は高いので安全上不可となります。


自分も今回取材を受けた時に感じたのは記事って言うのは

取材を受けた本人の意図に関わらずライターさんの思いで

書かれるものなのだなって感じました。

こういうことが起きるんだろうなって想像が出来ますが

間違った事実で競技のイメージ形成され逆に普及の妨げになるのは

違うぞって思ったので書いてみました。
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