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氷上のアクティブスポーツ、アイススレッジホッケー(パラアイスホッケー)のOldFreakのつぶやき

川本喜八郎人形美術館その2

2007-05-01 23:49:03 | 日常
川本喜八郎美術館の展示室には

NHK人形劇「三国志」で実際使われた

人形が展示されています。


三国志のコーナーでは

まず入り口で紳助・竜助のそっくり人形として

登場した紳々・竜々の人形が出迎えてくれます


展示場所は黄巾の乱、宮中の抗争、連環の計

玄徳の周辺、江東の群像、曹操の王国

特異なキャラクターと登場人物が

分けられて展示されてます。



黄巾の乱には、太平道の張角の三兄弟と慮植将軍


宮中の抗争に、は荷進の家族と陳留王など


連環の計には、董卓、呂布、王允、貂蝉


玄徳の周辺には、蜀の劉備、諸葛亮、

赤兎馬に乗った関羽、張飛、趙雲、黄忠など

江東の群像には孫権、諸葛瑾、周瑜、陸孫など

曹操の王国には、曹操、夏候淵、夏候惇、典韋

司馬懿など


特異なキャラクターには、左慈、華陀、宇吉仙人、張松など

が展示されてました。


約50cm大の人形は圧巻です。

三国志ファンは必見です。

呂蒙、姜維などは展示されていなかったので

また行ってみたいですね。


「死者の書」の人形は

少し小ぶりですが展示されてました。


人形の製作工程のコーナーには

紳々の製作工程がパーツごとに

展示されてました。


他に「死者の書」の撮影セットも展示されてました。




2階の川本喜八のインタビューを放映している

休憩ルームには各人形のしおりがあり

ほとんどの人は通り過ぎてしまうのですが

お持ち帰り自由なのでめいっぱい、

各キャラ一枚ずついただいてきました。


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