試合が終わり、両チームの選手が
ブルーラインに整列しアメリカ国歌の斉唱と
国旗の掲揚が始まる。

シュート数では20-11と日本が押していただけに
メダルを取り損なったのは悔しい・・・
それは、選手が一番なのだが・・・・

それでも4位と過去ベストタイの成績を
少数精鋭で残せたのだから、立派だよ。


しかし、またしても、SALAMONEのやつに
1アシスト2得点と活躍されちまった
アメリカチームでも真っ先にロッカールームに
入ってスレッジの調整したり、ほんと一生懸命
ホッケーに打ち込んでる姿わ、敵ながらあっぱれだわ・・・
でも、次は見てろよ!


日本チームの選手・スタッフのみなさん
ご苦労さんでした。気持ちは切り替えて
来年プラハの世界選手権で借りを返そう!!

それから、完全アウェーの中
リンクの外で観戦中のイタリアチームを
無理やり呼びつけ「ヤーポン、ヤーポン」の
応援コールをさせた取材カメラマンのもとさん
「3位になったら私号泣しますよ」と言いつつ
4位でも、やっぱり涙していたライターのあらきさん
取材と応援ご苦労様でした。
試合終了後、おいらの隣りで試合のビデオ撮影をしてた
ドイツチームのスポーツサイエンストレーナーが
Your Team is Crazy!
Crazy is Very Good

と絶賛して言ってくれました。